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メールマガジン バックナンバー
改めましての自己紹介。
こんにちは。
上々やのみやじです。
今日木曜日は定休日です。
定休日ではあるのですが大抵は朝8時からのZOOMミーティングから始まり夕方くらいまでは仕事しております。
仕事しているとオープンしていると思われるようで時々お客様がご来店なさいます。
今回の採用活動で多くのスタッフが入店致しましたので成長次第では木曜日の営業も復活するかもしれません。
その時はまたご連絡いたしますね。
さていつもお読みいただいている方はお分かりかもしれませんが
新規会員様もおかげさまでたくさんご入会いただきましたので
改めまして私の自己紹介を簡単に。
今となっては天職と言えるほど、日々呼吸するかのように仕事というより
遊びを含めた社会活動というのでしょうか、好きを仕事に、仕事を遊ぶように楽しくさせていただいております。
ありがとうございます。
しかしながら小さい頃はこのような仕事には絶対つかないぞと心に決めておったもんです。
父親の背中を見てましたからね。
私の父は、大阪出身。
若い頃から有馬温泉など有名旅館や各地の料亭で調理長を努めた和食の職人。
自分の店を持つため上京。
当時活況の居酒屋業界で独立を目標に朝から晩まで働き
私兄弟を育ててくれました。
帰宅はいつも早朝。
出勤は昼過ぎ。
土日はもちろん休みなし。
そんな仕事一途な父親でしたからね。
遊んでもらった記憶はないですし
いつの歳か忘れましたが初めて企画された夏休みの旅行計画も
急な親戚のお葬式で中止になったりで出かけた記憶もございません。
苦労しかない。
私の家族には将来そんな想いはさせたくないと飲食業界での仕事は考えてはいませんでした。
好きを仕事にって気持ちは変わらず、大好きな音楽でごはんが食べられたらという思いで音楽業界に就職したんです。
B-ingっていうグループ企業のコンサート制作会社。
B‘z、ZARD、大黒摩季、DEEN、ZYYG、BAADなどいくつものアーティストを抱えるレーベル。
時にはメンバーを車に一緒に乗せて日本全国ツアーで回ったりもしたもんです。
コンサートですからね。
生ライブです。
本番の緊張感と臨場感。
熱気ムンムンのアーティストのステージングとファンの歓声。
毎日が刺激的でハードワークでしたが楽しかったです。
そんな私がなぜ絶対にやらないと思っていた居酒屋業界の仕事に就いたのか
思いのほか長くなりそうなんで続きはまた明日。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
ではまた明日。