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間違ったお風呂の入り方が不健康を招く
こんにちは!
徳永接骨院院長の立林です。
あっという間に10月も中盤になりましたね。
学生のときよりも月日が経つのが圧倒的に早い・・・
4ヵ月になったウチの子供も、
写真を見返すとかなり大きくなりました。
もうちょっとで寝返りができそうなんですが
今はまだ横を向くのが精いっぱい。
成長が喜ばしい反面、不思議な寂しさもあり
今の赤ちゃんのままでもいいよ~
なんて思ってしまいます。
今日のテーマは
「自律神経をコントロールした快眠術」
人間、睡眠をとることによって
日中受けたダメージや疲れを回復しています。
当院でも、
一晩寝たことにより、日中受けたダメージや疲れを完全に回復できている状態であれば
「健康」だと定義しています。
よく、朝起きたときに一番腰が痛い。とか
歩き出す一歩目が一番痛い。とか
そういう症状の出方ってありますよね。
本来、朝起きた瞬間は一番状態が良くないといけないってことですよ。
ということは
いかに睡眠の質を上げるかが大切になってきます。
そこで重要になってくるのが「自律神経のコントロール」
それだけが全てではないですが、重要な項目です。
だいたいの人が、夜お風呂に入ると思いますが
お湯の温度は何度くらいに設定してますか?
実は、あんまり熱すぎると
逆に神経が興奮してかえって寝付けないことがあります。
具体的には42℃以上であると
「交感神経」という活動の神経が活発になり
いわば身体は「戦闘モード」に入ります。
そこから寝付くのはかなり時間がかかるはず。
お湯の温度が40℃くらいであると
「副交感神経」という休息の神経を活発にすることができ
身体が「お休みモード」に入ります。
ですから
「質の良い睡眠をとる」
という観点でいくと
お湯の温度は41℃までにしておくと良い
ということです。
朝に不調が出やすいとか
不眠気味のときがあるとかだったら
気にしてみる価値は十分にあります。
睡眠に入る3時間前までにお風呂が済ませられれば
なおgoodです。
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自律神経を整える治療を受けた患者様の声
40代 女性
朝起きた時の頭痛が一番だったのが
気付けば最近は無くなっています。
今は2週間に1回身体をみてもらって
気持ちも安心できますし
お守りのような存在です。
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特に症状の無い状態で施術ができたら
それに越したことはありません。
当院ではそれを「メンテナンス」と呼んでいますが
月に1回くらいでも定期的にメンテナンスができれば
だいぶ良い調子が安定しますよ!
★★★★★★
当院では
自律神経をととのえる施術として
頭痛専門整体
⇒http://www.toku-s.com/447/
を行っています。
頭痛、めまい、耳鳴りなど
病院でなかなか治らずに困っている症状も
ぜひお任せください。
徳永接骨院
TEL042-752-0352