こんにちは！
徳永接骨院院長の立林幸汰です。


8月って、
良い時期ですよね。


だって、
私の誕生月なんで（笑）


今年32歳になりますが、
体の回復がちょびっとずつ

遅くなっているのは感じます。


肉だけじゃなく、

野菜がちゃんと
「美味しい！」と感じられるような

感性も備わってきました（笑）


最近は、

なんでも好きな野菜をいためて


お酢・麵つゆ・水を
２：２：１

の割合で混ぜた汁に浸すだけ

という料理にハマっています。


オクラとかパプリカとかやると
見た目もキレイだし美味しいので

オススメです。


さて、

今回のテーマは
「最低限の筋トレ」です。


やはり、

実際に治療院を何年もやっていて
ほとんど確信していることは


「意識しないと真っ先に落ちる筋肉は、内転筋群である。」

ということ。


内転筋とは、

太ももの内側にある筋肉です。


そこの筋力が落ちると、

体の安定性が下がるし
代謝も下がるし
代償するために他の部分に余計な負担もかかるし…


大切なんです。


でも、

内転筋が弱っていても
わりと普通に過ごせるから

気が付きにくい部分でもあります。


だからもし、


どこか一点だけ

意識してトレーニングするとしたら

内転筋になるんじゃないでしょうか。
（立林の偏見的な理論です）



やり方は簡単。


・イスやベッドの端に座る
・ひざの間にクッションやボールを挟む
・そのまま片方のひざを少し持ち上げる
・10秒キープする
・ひざを下ろす
・逆側のひざを少し持ち上げる
・10秒キープする

これだけです。


たった10秒でも、

２，３セットやるだけで

「筋肉使った感」があります。


未来の自分のために、

ぜひやってみてください。


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