徳永接骨院

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何ができる

こんにちは!
徳永接骨院院長の立林幸汰です。


先日家族で
「富士山こどもの国」
というところにいきました。


富士山のふもとにある
でっかい公園です。


ニジマス釣り(orつかみ取り)が出来て、
その場で炭焼きにして食べることができます。


塩振って焼くだけなんですが、
まーそれが美味い!


子供たちもバクバク食べてましたが、
塩味だけなのに
なんであんな美味しく感じるんでしょうかね。


炭焼きなことと、
外で食べるという特別感も

美味しく感じさせる要素になっているのかな?


さて


今回のテーマは、
「秋になぜ自律神経が乱れる?」
でいきましょう。


秋口、

様々な体調不良が出やすい時期です。


なんとなく身体がダルいとか、
自律神経系の不調とか、


それって一体
なぜなのでしょうか?



1:気温の変化

秋への移行期には、気温の急激な変化が起こります。

涼しさが増すと共に、
体温調節に対する適応が必要となり、
これが自律神経に影響を与えることがあるのです。

急激な気温変化は血圧や心拍数など
生理的な変化をもたらし、

一時的に不快感を引き起こすことがあります。



2:日照時間の変化

秋には日照時間が短くなり、
日中の明るさと夜間の暗さの差が大きくなります。

これは体内時計に影響を及ぼし、
睡眠パターンや
体内の化学物質の分泌に変化をもたらすのです。


特に自律神経は
これらのリズムを調節する役割を果たしており、

変化に適応するのに時間がかかることがあります。



3:感染症

秋は風邪やインフルエンザなど
感染症が広がりやすい季節でもあります。

感染症にかかると、体は炎症反応を引き起こし、
これが自律神経の調節に影響を及ぼします。

例えば、発熱などですね。



4:季節的なアレルギー

秋には花粉やカビなどのアレルゲンが増加することがあり、
アレルギー症状を引き起こす要因となります。

アレルギー反応は自律神経を刺激し、
体調不調を引き起こす可能性がありますよね。


以上4つはすぐ説明がつくことなのですが、
気温も日照時間もウィルスもアレルゲンも

自分で何か変えられるものではないです。


自分でできることは、
「いかに自律神経を安定させるか?」
ということ。


誰でもできてかつ
最も効果的なのが

「深呼吸」です。


例えば

3秒かけて吸い、3秒止め、3秒かけて吐き出す。

これを寝る前などに5回程度繰り返すだけでも、
良いセルフケアになります。


ぜひ入れてみてください。


またメールします。

★★★★★

TEL 042-752-0352
line https://lin.ee/6glMKNH


淵野辺徳永接骨院のHP
http://www.toku-s.com/

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