徳永接骨院

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マーガリンが体に悪いってまだ思ってる?

こんにちは!
徳永接骨院院長の立林幸汰です。


マーガリンが、
身体に悪い食品である。


体感では10年以上前から、


そんな情報が、
SNSなどで広まっていました。


「トランス脂肪酸」
という成分が多く含まれていて

摂取しすぎると
心臓病のリスクが上がるという理由です。



でも今や
メーカーの努力もあり


マーガリンに含まれるトランス脂肪酸は

かつての半分以下になった製品も
出てきているようです。

(すべてのマーガリンがそうかどうかは知りません)


むしろバターより少ないとかなんとか…
真偽は知りませんが…


っていうかそれ以前の話で、
なんでも「食べすぎは良くない」
で片づけられる気もします。


私は高校生のとき野球部で、
とにかくご飯をいっぱい食べろと言われてきました。


1食で2~3合くらい食べるので、
とにかく味のバラエティが必要です。


そこで活躍していたのが、
「マーガリンライス」


温かい白ご飯にマーガリンを乗せて
醤油を垂らす

それだけ。


これがなかなかイケるものでして、


割と頻繁に食べてました。


去年米寿のお祝いをした祖父は、
フランスパンにマーガリンを塗って食べるのが
大好物です。

あとビーフシチュー。


やっぱり

情報の取り方って大切です。


SNSで
「マーガリンは危険!」
みたいな表題だけ見て


過剰に恐れていると、
人生損ですよね。


あんなに美味い
マーガリンライスが食べられなくなるのですから(笑)


さて、

今回のテーマは
「下半身の血流を上に戻す」

でいきましょう。


低血圧で朝起きられないとか、

気圧が低くなって、
なんとなく身体がダルいとか


それでいて、
4月の後半から5月の頭って、


新生活が始まっている人にとって
最初に疲れがドッと出やすい時期だと思います。


そんなよくわからない
身体の不調を予防するのに、


「下半身の血流をちゃんと上に戻す」

という機構が働いているかどうか、
けっこう重要です。



急に立ち上がったときの
立ちくらみとか

下半身の血流を心臓に戻す力が
重力に負けて相対的に弱くなったとき


ちょっと不調になるというのは
きっとあなたも経験があると思います。


それが慢性的に起こると、
原因不明のダルさとかになるんですよね。


それを解決するために、

・同じ姿勢を長時間続けない
・下半身の筋肉を動かす

この2つが今すぐできることです。


とくに、

普通に生活していると、
内転筋が弱くなります。


太ももの内側の筋肉ですね。


だから、
そこを刺激しておくと良いです。


やり方
・椅子に座る
・両ひざの間にタオルを挟む
・一方のひざを前に伸ばす(つま先が上を向く)
・10秒キープ
・足を交代して同じように


これだけです。


両ひざにタオルを挟んで
落とさないように片方の足を伸ばすというのが
ポイントになります。


ぜひやってみてください。


またメールします。


★★★★★

TEL 042-752-0352
line https://lin.ee/6glMKNH


淵野辺徳永接骨院のHP
http://www.toku-s.com/

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