徳永接骨院

mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

整体で治って薬で治らない!?子供の自律神経失調の例

こんにちは!
徳永接骨院院長の立林幸汰です。


実は、3月16日発売の「壮快」という健康雑誌に私の記事が載りました!

当院でも行っている頭痛治療についての特集で、
なんと4ページに渡って取り上げられています。

インタビューを受けるなんて初めての体験でドキドキでしたが
ライターさんが良い記事に仕上げてくれました!


待合室にも雑誌を置いているので
時間があったらぜひ見てみて下さい。


さて、今日のテーマは
「子供の自律神経失調」についてです。


最近、ネットニュースなどでも
「小学生のランドセル重すぎる問題」や
「小中学生の肩こり増加問題」が
良く取り上げられるようになりました。


実際、当院にも学生さんの来院が増えている傾向があります。


その中でも、病院での治療で思うような回復ができず
家族の間でもどうしたらいいのかわからず困っているという症例も多々あります。

病院での診断名は
「起立性調節障害」


主に小中学生の年代で起こる自律神経失調症の一種で

症状としては

・朝起きられない
・外出するとめまいが発生する
・身体全体がダル重い
・10分も歩くことが出来ない
・食欲がない

などといった具合です。


レントゲンやMRIでも何の問題も出ないことがほとんどなので
本人も家族も何を気を付けたらいいのか?
どんな治療を受ければいいのかわからずに困っているケースも多いです。


起立性調節障害は確かにまだちゃんと根本的に改善する治療プログラムができてません。


しかし、
当院では起立性調節障害で何年も苦しんで学校もしばらく行けていないという子供が
6回の治療の間に、学校にも行けて一人で遊びにも行ける状態まで回復しています。


もちろん、薬を使ったわけではありません。


なぜ薬でも漢方でも改善しなかった起立性調節障害が改善できたか?


それは

「首の負担を取ったから」です。



姿勢が悪かったり、体の使い方が間違っていて
首に負担をかけることで自律神経のバランスを崩します。


首の頸椎の周辺には自律神経を調節する大切な器官が集まっていますからね。


首の負担というのは、骨が潰れていたり、ヘルニアがあったりということではなく
主に筋肉に負担がかかっている状態です。


レントゲンやMRIや血液検査だけでは当然それはわかりません。


もしあなたの周りに
子供さんが自律神経の病気で苦しんでいるという家族がいたら
ぜひ当院の存在を教えてあげてください!


起立性調節障害は治らない病態ではありません。



治療内容はこちらです。(頭痛専門整体)
http://www.toku-s.com/447/



___________
実際の治療過程

10代 男の子 起立性調節障害

来院の回数とその時の状態をご紹介します。


1回目 朝起きれず、5分の散歩もできない状態。

2回目 姿勢がちょっと良くなった。症状は変わらず。

3回目 気分が良くなった。家の中を歩き回ることができた。

4回目 朝普通に起きられた。

5回目 30分くらい外出しても大丈夫だった。

6回目 自転車で普通に遊びに行けた。食欲も出てきた。




この子の場合、病院でもある程度検査や治療を繰り返し
それでも思うような改善が見られずに当院に来院されました。


最初の頃はとても姿勢も悪く、しゃべっている声も細々として明らかに元気がありませんでした。


しかし、現在では自分の好きな遊びや家での様子を自ら話してくれるようになり
気分が良いと本人も言っていました。



この子の例のように、薬や漢方だけが治療ではありません。

レントゲンやMRIなどの精査で異常が無いということが分かっているのは
当院で治療をするにあたって一つの強みになるので
悲観しないでぜひ相談してください!


治療内容はこちら(頭痛専門整体)
http://www.toku-s.com/447/



******************
美容鍼体験会の変更のお知らせ

今まで、月に1回行ってきた美容鍼の体験会ですが
たくさんのご要望にお応えして
4月は日付を限定せず、予約が取れる日ならいつでも受けて頂けるシステムになりました!


・美容鍼って本当に効果あるの?
・針って痛そう
・試してみたいけど美容鍼って高いからなぁ

と思っていた方には朗報です!


「ほうれい線改善鍼」
初回限定980円


ぜひご連絡くださいませ。

TEL042-752-0352

メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する