こんにちは！
徳永接骨院院長の立林幸汰です。

最近、
「ティーバー」というアプリで
テレビ番組を見ることが増えました。

リアルタイムで見ていなくても
多くの番組が後から配信されるので

テレビの前にいなくても良いんですよね。

しかも自分の好きな時間で見られるし。
適度にスキップも出来るし。

私は元々テレビ大好きなので
無料でこんなアプリを使えるなんて良い時代ですよホント。


さて

今日のテーマは
「身体を治すのは誰か？」ということについて


私みたいな治療家が行っている整体もそうですし
痛み止めなどの薬もそうですが

その治療自体で体を治しているわけではありません。


例えばギックリ腰をやってしまったとして


腰では何が起こっているかというと、
腰の筋肉が少し傷ついてしまっているわけです。


だから痛みが無くなるには
腰の筋肉の傷が修復されなければなりません。


その小さな筋肉の傷を
整体の施術によって、縫うように繋ぎ合わせているのではないのです。

また、

痛み止めの薬を飲むことによって
傷の修復力を加速させているわけでもありません。


結局のところ
治しているのは

「自分が持っている自然治癒力」です。


その自然治癒力が最大限発揮できるようにするために

・筋肉の異常な緊張を取る
・姿勢を正して物理的な負担を解消する
・姿勢を改善して、脱力して眠れるようにする

というアプローチをしています。


姿勢が良くなると
仰向けでも横向きでも
リラックスして寝られるようになるのです。


睡眠の質が向上すれば
自然治癒力は、しっかり発揮されます。

その結果
早く治るし、再発も予防できるわけですね。


これがもし
姿勢が悪いままだったら


痛みのある個所に
日常的に負担がかかり続けてしまいます。

負担がかかり続けていれば
修復は大幅に遅れ、痛みが長引いたり悪化したり・・・

さらに

横になったとき（寝たとき）に
完全に背骨が伸びないので
筋肉が緊張しっぱなしになり、

寝ても自然治癒力が発揮されなくなるのです。


だから結局

・筋肉の緊張を取る
・姿勢を良くする

この2つをセットでやっていかなければなりません。

どちらかが欠けていると

「その場しのぎ」の治療になってしまいます。


どうせ時間とお金を使うなら
根本から治療して

「早く治す」ことと「再発予防」を同時進行で出来た方が良いですよね。


そんな施術を提供できるように
しっかり準備しています！


あなた自身はもちろん

あなたの大切な家族や知人にも
当院の存在を教えてあげてくださいね！


ご協力
宜しくお願い致します。


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