徳永接骨院

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股関節の奥を伸ばしたら【めっちゃ眠れる】という話

こんにちは!
徳永接骨院院長の立林幸汰です。

いきなりですが
ここ何日かちゃんと眠れてません。

実は
今週末引っ越しをするのですが
子供たちが寝てからでないと作業ができず
連日未明まで荷造りに追われているわけです。

人間は睡眠をとることで
日中のダメージを回復していますから
睡眠の質は大切ですね。

免疫力が落ちる原因にもなりますし
長く眠れなくても良いので
質の良い睡眠をとりたいものです。


そこで大切なのが「寝姿勢」
ということで

今回のテーマは
寝姿勢にとても大きく影響を与える
「股関節ストレッチ」
ということにしましょう。


寝ている時の姿勢というのは
どんな形でも構いません。
(僕はそう思います)


仰向けでも横向きでも良いのですが
どんな体勢だとしても

「完全に脱力して(リラックスして)寝ている状態」
が作れることが大切なのです。

普段の姿勢が悪かったり
筋肉に異常な緊張があったりすると
意外と完全にリラックスできていません。

中でも特に多いのが
「仰向けで腰が痛い」という状況です。

就寝中は寝返りを打ちますから
仰向けになる瞬間もあります。

仰向けで腰が痛いとなると
寝返りのたびに目が覚めてしまうこともあるでしょう。

それでは睡眠の質は上がりません。


なぜ仰向けで腰が痛いのでしょうか?

ポイントは
「股関節の前側の硬さ」です。


股関節が硬いと

仰向けになったときに
下半身がしっかり伸び切らなくなります。

それを代償するように
腰が反ってしまうわけです。

腰が反って緊張するので
腰に負担が集中します。

そこから痛みが発生するわけですね。

これを解決するには
股関節の奥にある筋肉をストレッチするのが有効です。

ストレッチの動画をご覧ください
↓↓
https://youtu.be/88wBjKfLGYU

やり方は簡単で
1・イスやベッドの前に立つ
2・片足を曲げて膝を乗せる
3・かかとをお尻に近づける

これだけです。

逆側の肩を引くように身体を開くと
もっと伸びます。


意識していただきたいのは
膝の位置です。

身体を横から見たときに
骨盤よりも膝が後ろに無いといけません。

この状態でないと
股関節の奥にある筋肉が伸びないのです。

10秒ぐらいじんわり
ぜひやってみてください。


ここ最近
2、3か月以上来院されていなかった方から
よく予約のご連絡をいただきます。

私は、一度でも施術させていただいて
しばらくお会いできていない人がいると

「あ~あの人どうしてるかな~」って
けっこう気になっちゃうタイプです。

たぶんあなたもその一人です(笑)


予約の電話やLINEでは普通に応対してますが

内心は

(キャー(≧∇≦)久しぶりやん!ちゃんと接骨院の存在覚えててくれたんだね~!!施術めっちゃ頑張るよー!!)

って思ってます(笑)


何かお体の不調や不安が出てきた方や
メンテナンスをされたい方

いつでもご連絡くださいね!

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