こんにちは！
徳永接骨院院長の立林幸汰です。


私と小学1年生の次男は動物が大好きで、
たまに「動物をわしゃわしゃって撫でた～い！」
という欲求に駆られることがあります。


先日、
別の用事でショッピングモールに行ったとき


マイクロブタと触れ合える
猫カフェならぬ「マイクロブタカフェ」
みたいなお店に出会いました。


次男はもう、どうしてもブタさんと触れ合いたくて
何度も懇願してきたので


結局、私と2人で25分間入ることに。


入るとブランケットを渡されて
足にかけて座って待っていると


ブタさんたちがトコトコやってきて
膝（ひざ）の上にのって落ち着いてくれます。


それも何匹も何匹も膝の上にのってきて
積み重なりながらゆっくり休んでいくのです。


とっても可愛かったですし、癒されました。


ブタさんの世界は上下関係が厳しいらしく
ボスのブタちゃんがやってくると

チビブタたちはみんなどいていきます。


最後の10分くらいは、
ボスのブタちゃんがずっと私の膝の上で寝ていました。


後から考えると
「カフェ」なのに飲食物は一切なく
ブタさんたちと触れ合えるスペースということでした。


マイクロブタ専門のふれあい動物園みたいなことですかね。


マイクロブタとはいえ1歳になる子はだいぶ大きかったので
家で飼うのは無理だと思いました。



さて、

今回のテーマは
「最低限やるべき運動」

でいきましょう。


これは個人的な見解を大いに含みますが、

何も意識せずに日常生活を送った場合、
最初に著しく低下を見せるのは


太ももの内側にある
「内転筋」

だと私は思っています。


ここが衰えると、

・歩き方がおかしくなる
・キレイな座り姿勢を保てない
・代謝がめっちゃ下がる
・血流悪くなる


と、結構大切な部位だと思うのです。


だから鍛えた方が良いです。



いや、


衰えないように、
刺激しておいた方がいいです。



やり方は簡単

１・椅子に座って床に足を着ける
２・両ひざの間にタオルを挟む
３・片足を少し持ち上げる
４・10秒キープ

これを左右ともに行うだけです。


太ももの内側に意識を向けるだけでも
効果は違ってきます。


簡単なのですが、
習慣にするのが難しいんですよね～


気が向いたら
ぜひやってみてください。



またメールします。

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