徳永接骨院

mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

「ひっ算」を日常で使う場面がありませんよね。

こんにちは!
徳永接骨院院長の立林幸汰です。


小学1年生の息子に、

算数の「ひっ算」のやり方を
教えてみました。


学校ではまだ習ってないっぽいので、
たぶんまだテストで使っちゃいけないと思うのですが、


2桁の足し算や3桁の足し算があって、
ひっ算を書いて教えてみたら


「めっちゃ楽にできる!」

と驚いていました(笑)



新たなことを知るって
刺激的で良いですよね。



自分が小学生のときと比べると
誇張なしで息子の方が何倍も賢いです。


小学校に通ってるだけで
新たな発見の連続になるわけですから


それがちょっと羨ましかったりします。


ただ、


そのありがたみに気が付くのは
大人になってからなんですけどね。。。



今の立場になってから
色々な情報に触れてみると


最近は高校や大学でも
通信制の課程がけっこう充実してきてるみたいですね。


完全に
Web上で完結できるようなやつ。


時間とお金に余裕があったら
学んでみたい学科がたくさんあります。


隠居できるくらいの資産を築いたら
通信制の大学入ってみようかな


なんて思ったりして。



さて、

今日のテーマは
「正しい歩き方」についてです。


O脚のお悩みでいらっしゃる方や
産後の骨盤矯正でいらっしゃる方
美意識の非常に高い方によくおっしゃるのが


「歩き方が変になってる気がする」
というフレーズ。


普段歩くのって無意識だと思いますが

確かに意識してみると
「何が正しい歩き方なんだ?」って
ちょっと分からなくなることありますよね。


正しい歩き方が出来ていた方が
・将来の不調を予防できる
・変形性膝関節症の悪化を食い止められる
・年をとっても元気で若々しくいられる

などのメリットはすぐに考えられます。


正しい歩き方を

「稼動するべき筋肉がちゃんと使われて、
負担の偏りがない状態」だと定義すると


それを日ごろから意識する方法があります。


それは、
「後ろ向き歩き」
という方法です。


やり方は簡単

1・床に、足の幅と同じくらいの細さにしたタオルを敷く
2・タオルの上からはみ出さないように、後ろ向きで歩く

平均台の上を
後ろ向きであるくような感覚ですね。

(実際に平均台でやったら危ないと思います)


こうすると
使うべきお尻や太ももの筋肉が
意識付けできるのです。


気になった時に
何歩か後ろ向き歩きをしてみてください。


いつまでも元気で歩けるっていうのは
健康のテーマかもしれませんね。


TEL 042-752-0352
line https://lin.ee/6glMKNH

淵野辺徳永接骨院のHP
http://www.toku-s.com/

メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する