あなたの潜在能力を引き出す道具（5/7）

潜在能力召喚師の菊地克仁です。

あなたの潜在能力を引き出すための
３つめの道具についてお伝えします。

【道具3】 個人特性

人間であれば、
誰もが例外なく、
その人だけの個性を持っています。

顔や姿・形などと同じように、
誰もがそれぞれに違うものです。

ところが、
自分が当たり前にできることは
「誰にでもできるだろう・・・」と
決めつけてしまいがちです。

その自分特有の能力を、
軽視してしまうことが多いのです。

なぜなら、
できない部分を見つけて、
克服することに価値があるように
教え込まれているためです。

自分が何気なくできることよりも、
「できないこと」に焦点を当てるように
訓練されていることが、
大きな原因かもしれません。


また、
自分に備わった個人特性を無視して、
むやみに他者の成功事例を
模倣しようとする人もいます。


個人特性が似ている場合は、
この方法が活かせることもあるでしょう。

でも、
お手本となる方と、
あなたの個人特性が違っていれば、
きっと真似続けることは苦痛だと思います。

そして結局は、
長続きしないことが多いようです。

自分の持ち味や独自の強みを封印して、
人の真似だけをしているのですから
当然のことでしょう。

さらに、
いくら真似をしても、
思い通りにいかなかったとき、

「こんな自分ってダメだ！」

「みんなはできるのに自分だけダメだ！」

といった具合に、
自分を責めて蔑んでみたり、
自己嫌悪に陥ることもあります。

その人特有の個人特性に沿って
考えたり活動することができれば、
ストレスを感じることなく、
目標や夢を着実に実現させることができます。
自分の自信にもつながることでしょう。

努力を努力とも思わずに、
楽しみながら毎日を送ることができるのです。

うまくいっている人は、
自分から「努力しています」とは
決して言わないものです。

「楽しくて、もう無我夢中でした・・・」
という心境だと思います。

「努力家！」
「頑張り屋さん！」とは、
第三者が賞賛するときに言うセリフです。

が、
自分自身に向かって言ったら、
「何かがズレている」
「無理している自分がいる」
「やらされ感でやっている自分がいる」
と気がついてください。


既にご紹介させていただいております
「潜在能力の引き出し方」体感セミナー
では、

この「個人特性」を、
どのように見つけて、
どのように活用していけば良いのかを、
体感してもらいながら解説します。

前回もお伝えしましたが、
これまでお伝えしてきたことは、
あなたの潜在能力を引き出すための
道具に関する情報です。

道具は「使ってナンボ」のものです。

知っているだけでは、
何の価値もありません。

こういった話題や考え方に
もしご興味があれば、
こちらから詳細をチェックしてみてください。

言葉のパワーを体感してもらうと同時に、
より具体的な言葉の使い方について
お伝えします。
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◆【プレゼント】
ここまで読んでくださり
どうもありがとうございました。

先日ある講演でお話しした音声データを
今回はプレゼントさせてください。

先日講演した際の音声データ（約44分）です。

司会者の方と少しお話をした後、
本論に入ったところからの録音です。

そんな経緯なので、
録音では、
冒頭からいきなり本論に入りますが、
ご容赦ください。

こちらからお聞きいただけます。
http://ouraian.sakura.ne.jp/download/kikuchilineseminar.mp3

お時間あるときにでも、
お聞きいただければと思います。

ご意見などもお聞かせいただけると嬉しいです。

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