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あなたが「神様」になってみでわかること

往来庵の菊地克仁です。
いつも私のメルマガをお読みいただき、
どうもありがとうございます。


今回はちょっと変わった
「おひとり様ゲーム」
をしたいと思います。


簡単な質問です。

「あなたは、なぜ健康になりたいのでしょうか?」

 


真っ先に、
次のようなことが思い浮かぶ方も、
いるかもしれません。


・これからも自立して現役でいたいから。
・いつまでも楽しく美味しいお酒が飲みたいから。
・老後に子供や孫の世話になりたくないから。
・温泉巡りをして余生を楽しく送りたいから。
・病気になって苦しみたくないから。


他にもいろいろあると思いますが、
ここでは、
これくらいにしておきましょう。


さて、
ここからが、

「おひとり様ゲーム」

です。


あなたが今から5分間だけ、
「神様」になったとしましょう。
(特定の信仰をお持ちの方、
「不謹慎だ!」などと思わずに、
ここでの本意がご理解いただければ
嬉しいです。)



神様のあなたは、
「この人にあげよう!」
と感じた誰にでも、

「10年分の健康寿命」

を授けることができます。


そのとき、
次のAさんとBさん、
どちらに、
あなたは10年分の健康寿命を、
授けたいと思いますか?


二人に5年づつは授けられません。
どちらかだけに10年です。


Aさん:
「私はいつまでも日本中の温泉巡りをして、美味しいお酒や食事を楽しみたい。老後も子供たちや孫たちの世話にもならず、自由な人生を謳歌したい。いつまでも病気にならずに楽しく生きたい。だから日頃から健康を第一に考えています。」

Bさん:
「私が若い頃に今の私が目の前にいたら、いろいろなことを聞いてみたかった。そんな若者が今も日本中にいると思う。そんな彼らと話をしながら、何らかのお役に立てるのであれば、日本中を回っていろいろ貢献したい。そのためには健康が必要です。」


さて「神様であるあなた」は、
AさんとBさん、
どちらに10年分の健康寿命を
あげたいと思いますか?



如何でしょうか?


恐らく迷うことなく、
Bさんに、
「世の中のために頑張ってね!」
という応援の気持ちと共に、
10年分の健康寿命を、
喜んで授けたくなりませんか?


先ほどまでのあなたも、
Aさんのように考えていたのに・・・、
です。

 

今、
あなたは神様の立場になった途端に、

「全然違う判断を下す自分」

がいたことに気がついたと思います。

 

こうした「真反対の価値観」が、
誰の中にも存在しています。


簡単に言えば、

「利己」と「利他」

の姿勢(精神)の差です。

 

この「神様になる方法」は、
簡単にこういったあなたの内面にある
「相反する価値観」
気づかせてくれます。

 

ご生前の稲盛和夫氏が、
ご自身が大きな事業を始めるときに、
必ずいつも自問自答した言葉が
ありました。


それは、

「動機善なりや、私心なかりしか?」

です。


この言葉は、
有名な言葉なので、
既にご存知の方もおられると思います。


今までの私のメルマガでも
何度か触れました。

 

この言葉と同じ意味と効果が、
この「神様になる方法」で、
誰でも簡単に
得ることができます。



あれこれと考えあぐねて、
葛藤して悩むこともなく、

瞬時にその答えがわかること

が、
この「神様になる方法」の最大の魅力です。



なぜこんな判断が、
誰にでも瞬時にできるのでしょうか?

 

こうした判断は、
我々人類が、
今までの歴史で積み重ねてきた
「意識していない無意識の世界」


に蓄積されている
「人類の価値観」
に触れることでわかると、
考えられています。


これが、

「集合的無意識」と言われる世界です。

この「神様になる方法」は、



こうした世界に、
我々人間が

簡単にコンタクトできる手法のひとつ

として、
今回はご紹介させていただきました。

 

つまり、
この方法を使うと、


あなたが何かを判断するときに、
今までに得てきた
「知識や経験」
「私利私欲」の発想
「自己中心的」な思考
「自分を守るためだけの姿勢」
などといったことが、
入って来る余地がなくなるのです。


だからそれは、
あなたにとっても、
社会にとっても、
人としての生き方の上でも、

最も好ましい判断

となっている筈なのです。

 

結果として、
その判断に基づく行動をしていけば、
あなたはこの先、
こうした自分の下した判断について、
何ら後悔することもないでしょう。


でも、
そのような判断に基づいて
引き起こされる結果は、
「世間一般で言う評価基準」とは、
大きく異なることもあるでしょう。


いつの時代も、
多くの天才たちは、
ここで大変苦労をしてきました。


そしてこの方法に従うことで、
「世間の評価・風評」というものが、

「如何にいい加減なものか!」

ということを
逆に証明するよいチャンスとして、
感じられることにもなるでしょう。


 

だから、
「私はどう生きるべきか?」
「私はどうあるべきか?」
なんて難しいことを考えるのではなく、


「自分が神様だったら直感的に下す判断」

に素直に従えばいいだけです。



「損得を考えちゃいけない!」
などと言っている時点で、
損得を考えているのです。



ここまでお読みになったあなたは、
「何かとても大切なこと」
「自分の中にあるスゴイ能力」
への気づきが、
あったかもしれません。


それは、

「素晴しい気づき」

だと思います。


目先の損得勘定や我欲、
バイアスのかかった解釈などに
自身が惑わされたくなければ、
是非この方法を、
実践していってみて下さい。


この方法は、
ものごとを判断をするとき、
実に、

「実用的で、簡単で楽な方法」

です。


重大なものごとを決めるときには、
「苦労や試練」
「葛藤」
「苦悩」が必要だ!
と信じ込んでいる方にとっては、

「この方法は、あまりにも簡単すぎる!」

とお感じになるかもしれません。



さらには、
「こんなやり方…ダメに決まっている」
と否定的な感情を
持たれるかもしれません。



ここでご紹介した考え方は、
あなたに、
何ら強制するものではありません。


ご自身に合うと思われる方法を、
これからも
ご自由に
お選びいただければいい

と思います。


今回も、
私の専門分野に触れる内容だったため、
軽く2千字を超えてしまいました。


最後まで私のメルマガをお読みいただき、
どうもありがとうございました。


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