新年明けましておめでとうございます。
㈱往来庵の菊地克仁です。
今年も益々大きく飛躍する年にしましょうね！

昨年からお送りしているメルマガも、
今年はもっともっと充実させて、
多くの方々のお役に立ちたいと思っています。

ご感想等ありましたら、
是非お聞かせくださいね・・・♪

なお、
このメルマガをお申込みいたたいた際に
お約束したプレゼント(PDF版冊子(p.131))
「超初心者のための実践心理術入門」
をお受け取りになっていない方は、
以下からインストールしてください。
http://ouraian.sakura.ne.jp/download/subconscious3.pdf

結構ボリュームがあるので、
プリントアウトすることをお勧めします。


さて前回（1/7(その１)）は、
「人生を楽しく生きている人と、
そうでない人の違いは一体何なのか？」
というお話でしたね。


この質問の答えを申し上げます。

それは・・・
「自分の才能をどこまで認識しているか？」
・・・の一言です。

「自分のことをどこまで知っているか？」
が鍵になります。

ここで言う才能とは、
決して特別なことではなく、
「その人独自の個人特性のこと」です。


自分の個人特性を
しっかりと理解している人は、
・自分の本領を発揮できる仕事
・自分が輝くことができる生き方
・自分を活かせる場
を自分で選ぶことができます。



一方、
自分の個人特性を認識できていない人は、
決断や行動に対して、
常に「迷い」や「不安」が生まれます。

なぜなら、
・何が自分にとって正しいのか、
・どんなことが本当は得意なのか、
・「自分らしさ」とは何なのか、
・どういう場面なら自分を活かせるのか、
といったことがわからないため、

「本当にこの道に進んで良いのだろうか？」
「本当に私のやりたかったことだろうか？」
「本当にこれでうまくやれるのだろうか？」

このように考え、
不安が生まれて迷い出します。
そして自動的に、
自分の行動にブレーキをかけてしまうのです。


結果的に、
「何とかしなきゃ・・・」と
気持ちが焦るだけで、
何も行動をすることのない状態が
ダラダラ続いてしまったりします。

結局、
自分を変えることもできずに、
日々悶々として、
そんな自分に違和感を抱えたまま、
毎日を送り続けることになってしまうのです。

こういった精神状態におられる方、
あるいは、

お知り合いがこういった状態にいて、
何とかそういった方々の力になってあげたい
と本気でお考えの方、
次回のメルマガで解説していきます。

なお、
こういった話題や考え方に
もしご興味があれば、
こちらから詳細をチェックしてみてください。
すぐに答えが見つかるかもしれません。
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