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学校教育の限界について

往来庵の菊地克仁です。


先日ある社長とお話しする機会がありました。
私がとらえていた現実の社会構造について、
まさにドンピシャリの内容でした。


今回たまたまとは言え、
彼と同じ考え方が確認できたので、
世の中でもよく叫ばれる「教育の大切さ」
について触れたいと思います。


特に今回は、
その実際に現在行われている教育の

「限界」について

触れることにしました。


先程の社長は、
そもそも大学を出ていません。
高校時代も学業成績云々以前の問題として、
どうにも手が付けられない「悪ガキ」だった
ようです。


その彼が、
20歳代に起こしたビジネスで大成功し、
今では一流大学卒の社員を雇って、
事業を発展・継続させています。


彼は、
基礎的な勉強をしてこなかったこともあり、
法律関係や税金関係の世界には特に疎く、
弁護士や税理士と顧問契約を結んで、
対応しています。


一般的に言って、
学業成績優秀者、
いわゆる勉強のできる優等生は、
好成績を活かして弁護士や税理士、
会計士、
医師等、
その他の士族と呼ばれる仕事をして、
高収益を得ると思われています。


学校教育でも、
こういった方々を学業成績優秀者として、
あるいは「社会の成功者」として崇め、
最上位に位置付けていると思います。


でもよく考えてみると、
彼ら士族のしていることは、
「客商売そのもの」なので、
「お金を払ってくれる人(または組織)に
雇われている身分でしかない」
というのが実態です。


二者の関係を考えるとどう見ても、
「お金をもらう側」より、
「お金を払う側」が、
上位(優位)に位置することになるでしょう。

学生時代の成績優秀者の方々の上位に、

勉強のできなかった奴がいるのです。


これは普通の学校教育では、

まず触れることのない現実

だと思います。


こうした現実を「非常に不愉快だ」と
感じる学生時代に優等生だった方々も、
世の中にはいるでしょう。


学校の先生方も、
有資格者や士族たちの思考方法と
似たり寄ったりな面もあり、
実体感として彼らが、
子供たちにこの本当の「社会のしくみ」を
伝えることはとても難しいように思います。


なぜなら「基本的な考え方」が違うからです。
だから学生は社会人になってから、
身をもってこの現実を知ることになります。


学生時代の成績優秀者が、
社会では必ずしも「成功していない」、
あるいは、
「優遇されていない」という事実を、
目の当たりにすることもあるでしょう。


今まで当たり前に積み上げてきた壁が、

ガラガラと音を立てて崩れる瞬間です。

とは言え、
学生時代の成績優秀者が、
必ずしも同じようにネガティブな経路を
たどるわけではありません。


それまでに得た知識や経験を活用して、
ビジネスの世界でも大成功する人もいます。

その違いは一体どこにあるのでしょうか?


それは、
通常の勉強過程では、
あまり「重視されていないところ」に
あると私は思っています。

それは簡単に言えば、

「人間力」
「他者への思いやりや愛情」
「湧き上がるモチベーション」
「優しさ」

「親切心」
「貢献意欲」
「人や社会への感謝の気持ち」

等々を、
如何に大切にするかということです。


これらは数値では測れないものです。
だから他者と比べることも難しいし、
特定の科目で教わることでもありません。


社会の中には、
「数値化できず計測できないものは、
ないものと思え」
という考え方の人もいます。


でもその考え方そのものは、

実際に計測できるものなのでしょうか?

残念ながら計測はできませんよね。


「計測できないものはないと思え」
ということは、
「その考え方そのものがないと思え」
と言っているのと同じことになります。


言っていることが矛盾していますね。

こういうことを公言している人には、
この自己矛盾(自己否定)に、
早く気がついて欲しいと思います。


少し話が横道に逸れてしまいました。

むやみやたらと競争心をあおり、
優劣をつけて結果を比較する教育から、
各自の個性を「持ち味」として活かし、
「自分らしく」活き活きと生きる知恵を、
自分自身で見つけるような教育を
して欲しいと思います。


学校教育の現場は残念ながら、
極めて保守的なものの考え方の方々が、
強い発言力をもって運営しています。


だからこういった新たな改革は、
恐らく世の中で、

一番最後に改革される分野

になると思います。
「いつまで経っても後追いしかできない」
ということです。


私は学校とは、
「特定の教科を学ぶだけの場」と割り切り、
親御さんが真剣にお子さんと向かい合って、
「人として本当に大切なもの」
「いつまでも語り伝えたい大切なこと」
を教えないとダメですよ、
といつもお伝えしています。


親御さんを含む大人たちが、
「簡単には測れないこと」
「他と簡単に比べることのできないこと」
「人として後世に残したいことや考え方」
の本当の大切さを、
子供たちに教えて欲しいと思います。


つい夢中になって書き込んでしまい、
2000字近くになってしまいました。
今回も最後までお読みいただき、
どうもありがとうございました。


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