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世の中は「相似形」ということ

㈱往来庵の菊地克仁です。
いつも私のメルマガを
お読みいただき、
どうもありがとうございます。

私が中学生の頃、
みんなからいじめられたり、
いつもからかわれている
同級生がいました。

そういったことは
したくないと思った私は、
あえて彼と友達になりました。

ところがやがて、
なんと彼が友達からされて
イヤだったことを、
彼が私にし始めたのです。

いじめられる側から、
いじめる側に変わったのです。

この時点で、
私は彼の「本質的な姿勢」
を見た気がしました。

「彼は、
私が大切にする友達じゃない」
とすぐに感じ、
彼との距離を
置くことにしました。
何も困りませんでした。

部活動をしていた
大学1年生のとき、
先輩とのコンパがありました。

無理やり後輩にお酒を
飲ませて、
その反応を見て
楽しんでいる先輩がいました。

私自体はお酒が飲めたので、
被害に遭うことは
ありませんでしたが、
お酒のあまり飲めない
同学年の仲間が
飲まされて
苦しんでいました。

ところが、
その彼が3年生になったとき、
後輩に、
無理やりお酒を飲ませる姿を
見ました。

自分がされてイヤだったことを、
立場が変わると
結局は繰り返したのです。

社会人になって、
イヤな先輩がいました。
どうも自分が若い頃に
先輩にされて
イヤだったことを、
「後輩社員を鍛える」
という名目で、
同じことを繰り返していることが
わかりました。

我々の社会では、
こうしたことを
繰り返す人が後を絶たない
ように思います。

これが
「世の中は相似形」
と言われる所以だと
感じます。

結局、
人は自分の経験に基づいて
同じことを繰り返すのかも
しれません。

・・・ということは、
逆に言えば、
「よい考え方/行い」を
身に付ければ、
それも「相似形」で
繰り返される、
ということになります。

ここまでは概念として、
誰でも理解できることだと
思います。

では、
具体的に、
それをどうやって
実際にやっていくのか?

どんな「相似形」を
作っていくのか?

これがとても重要なポイントに
なるでしょう。

私は、
評論家でも
TVのコメンテーターでも
ないので、
どんな具体的な方策のもとで、
実際に何を実行しているのか、
以下に
具体的な事例をご紹介します。

実に簡単なことです。

普段の「使う言葉」を
少し変えるだけ
でいいのです。

例を3つほど挙げます。

1)「なぜ、間違ったんだ!」
  ではなく、
  「次からどうしたらいいと思う?」

2)「緊張しないように・・・」
  ではなく、
  「“いつも通り”やればいいと思うよ」

3)「このままだと間に合わなくなるぞ!」
  ではなく、
  「どうすれば間に合うと思う?」

あなたも、
こうした言葉を
「言われた側の立場」になって
考えてみてください。

印象がまったく違うことが
わかります。

「単なる非難」ではなく、
「自主性を刺激する言葉」に
なっています。

古くから行われてきた方法、
つまり
・・・イヤな思いをさせて、
「それがイヤなら〇〇するな!」
という指導法もあります。

これは実に不効率な方法です。
なぜなら、
言われた本人の
モチベーションを刺激する
やり方ではないからです。

こうした方法を
いまだにやっている人は、
「その他の方法」を知らない、
ということがよくわかります。

先ほどの「相似形」の話と
同じです。

「自分もそうやって
 鍛えられてきた」
などと、
これも判で押したように
同じことを言うことも
多いようです。

こうした方々の中には
「進歩」とか、
「変革」という言葉は
皆無かもしれません。

世の中は、
それぞれ様々な生き方があるので、
その選択は自由だと思いますが、

「どんな『相似形』を
自分は伝承していくのか?」

ということを考えることは、
決して無駄なことではないと感じます。

こうした話題にご興味のある方、
是非以下の
無料の37分動画をご視聴ください。
その後の「無料の30分面談」の
ご案内もしています。
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