往来庵よろず相談所

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「ああ、そっち系ですか?」

㈱往来庵の菊地克仁です。
いつも私のメルマガを
お読みいただき、
どうもありがとうございます。

先日ある交流会で
名刺交換したときのことです。

「どんなお仕事を
されているんですか?」
と問われた私は、
「言葉を使って潜在意識を変え、
誰にでもある潜在能力を
引き出すお手伝いをしています。」
と答えました。

そのときに返ってきたのが、
今日のタイトルの言葉・・・
「ああ、そっち系ですか?」
でした。

・・・こういう言葉、
私は久しぶりに耳にしました。

「そっち系ってどっち系だよ?」
などと下世話な質問はせずに、
ほとんど何も話さずに
笑顔でその場を離れました。

私の仕事が、
相手の中で、
ある「特定のジャンル」に
分類されたことは
すぐにわかりました。

私の受講生さんたちに
この話をしたら、
「へ~今どき!?」
という期待通りの返事が
返ってきましたが、
「でもちょっと待てよ」と
考えました。

私の講座を
ご受講される方々は、
もともと「潜在意識」に
ご興味をお持ちです。

私もつい、
いつもの調子で、
世の中も徐々に
「潜在意識などといった
目に見えない世界への
理解が深まりつつある」と、
勝手に思い込んでいた自分に
気づかされました。

一部の方々には、
いまだに
「菊地さんの仕事って、
そっち系なのね」
という見方を
されていることを、
すっかり忘れていたのです。

精神科や
心理学系の学者を除くと、
「潜在意識」という言葉を
日本で最初に使った著名人は、
私の知る限り、
明治時代に哲人と呼ばれた
中村天風氏だと思います。

医学を専攻し、
ヨガを日本に最初に
持ち込んだ方です。

松下幸之助さんや
稲盛和夫さんを初めとする
多くの著名人の方々も、
彼を師と仰いだ方々でした。

幸之助さんは
この言葉を使わず、
稲盛さんが
「潜在意識」という言葉を
ご講演やご著書の中で、
堂々と使い出した最初の経営者
ではないかと思います。

今、
社会人の中で
「潜在意識」という言葉が
浸透しつつあるのは、
実業家である稲盛さんの
影響が非常に大きいと感じます。
が、
この言葉が一般化しているかと
問われれば、
まだまだそうは言えないようです。

私が以前、
企業向け雑誌への
連載投稿を依頼されたとき、
「潜在意識という言葉を使いますよ」
と事前にお伝えした際、
編集担当者からは
「大丈夫、構いませんよ」
と言われました。
が、
「でも、10年前だったら
弊社ではダメでしたね」
とも言われたことを
思い出します。

「潜在意識」という言葉の
一般的なとらえ方が、
5年、
10年という単位のスピード感で、
どんどん変わって来ていると
感じます。

確かに、
私の若かりし頃、
「潜在意識」と
本の背表紙にあったら、
大抵の書店では、
スピリチュアル系か
宗教系のコーナーの棚に
置いてあったことを
思い出します。

最近では
自己啓発系のコーナーでも
目にするようになりました。

今回は、
何でもない出会いのひと言から、
こうした世界のことを、
まだ「そっち系」と感じる方々も
たくさんいる、
ということを思い出させてもらう
良いチャンスになりました。

「潜在意識」とは、
その言葉の意味を
知っているだけでは、
ただ
「潜在意識という道具を持っている」
というだけの状態です。

「道具」とは使ってこそ、
その価値が生まれるものです。

今回の出会いは、
「潜在意識という道具の使い方に
ついて、
これからも
より多くの方々にお伝えして、
実践的に使いながら
より良い人生を邁進してもらおう!」
という気持ちを、
改めて強く感じさせてくれる
キッカケになりました。

こうした目に見えない世界について、
最近、
37分間の無料の解説動画を
作りました。
「そっち系」とお感じの方も、
是非ご視聴ください。
https://sub.subconscious.tokyo/p/ouraian_opt

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