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メールマガジン バックナンバー
空いたセルフレジに並ばない理由(最後に読者特典のご案内があります。)
往来庵の菊地克仁です。
いつも私のメルマガを
お読みいただき、
どうもありがとうございます。
スーパーやコンビニで、
こんな光景を
見たことはありませんか?
有人レジには
長い行列ができているのに、
すぐ横のセルフレジは、
ガラガラに空いている。
「あっちに行けば、
すぐに会計が終わるのに…」
不思議に思う一方で、
自分もつい、有人レジの列に
並んでしまう。
実はこの何気ない光景に、
私たちの
「潜在意識」の仕組みが
そのまま現れています。
なぜ、
時間がかかると分かっていても、
有人レジに並んでしまうのか。
それは、
私たちの脳が
「効率が良いかどうか」ではなく、
「慣れ親しんでいるかどうか」を
無意識に優先するからです。
有人レジは、
待ち時間は長いものの、
やることは
いつもと同じで安心です。
一方でセルフレジは、
早く終わるかも
しれませんが、
自分でバーコードを
読み取るという
不慣れな操作への
不安があります。
つまり私たちの脳は、
多少の不便や不満があっても、
「慣れないことへの不安」
を避けようとする性質を
持っているのです。
そして、
これと全く同じことが、
人生や仕事でも起きています。
今の仕事や毎日に不満がある。
(長い行列に並んでいる状態)
それなのに、
新しい一歩を
踏み出して現状を変える
(空いているセルフレジに進む)
ことが、
どうしても選べない。
非効率だと分かっていながら、
いつもの「慣れた行動」を
無意識に選び続けて
しまうのです。
これは、
能力や意志の弱さでは
ありません。
潜在意識の
「現状維持機能」が、
正常に働いているだけです。
ただ、
厄介なことに、
この現状維持のブレーキは、
「変わるぞ」と意志の力で
外そうとしても外れません。
潜在意識の力は、
意志の力より
はるかに強いからです。
では、
どうすればいいのか。
実は、
潜在意識に働きかけられる
身近な入り口があります。
それが、
あなたが
毎日使っている「言葉」です。
言葉と潜在意識は
表裏一体で、
口にした言葉の「前提」を、
潜在意識は
そのまま受け取ります。
「どうせ変われない」と
つぶやくたびに、
現状維持のブレーキは
ますます固くなっていく。
逆に言えば、
使う言葉を
少し変えるだけで、
潜在意識は
新しい選択を許し始めます。
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