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メールマガジン バックナンバー
自分で決めた道は苦にならない理由
㈱往来庵の菊地克仁です。
いつも私のメルマガを
お読みいただき、
どうもありがとうございます。
あなたが
友人から愛犬を預かって
その犬が部屋を汚したら、
「断ればよかった」と
後悔しますよね。
一方で、
自分で決めて飼った愛犬が
同じことをしても、
「しょうがないなぁ」
ぐらいで済むと思います。
むしろ、
愛おしく感じるのでは
ないでしょうか。
この違いはいったい何でしょうか?
それは「自己決定」の有無です。
実は、
私たちは普段から
「非・自己決定」を
繰り返しています。
上司に言われたから残業する。
みんなが行くから飲み会に参加する。
流行っているから買ってみる。
こうした「他人軸」の決定が
積み重なると、
人生そのものが他人のもの
になってしまいます。
潜在意識は、
「これは自分が決めたことじゃない」
と認識すると、
責任も愛着も持ちません。
だから苦痛に感じるのです。
逆に、
自分で決めたことなら、
どんなに大変でも
「自分が選んだ道」として
前向きに取り組めます。
だからこそ、
まずは小さなことから
自己決定を繰り返してほしい
と思います。
ランチのメニュー、
休日の過ごし方、
着る服の色…
すべて自分で決める。
そしてその通り行動する。
この積み重ねが、
潜在意識を「自己決定型」に
変えていきます。
これは、
潜在意識には価値観がない
ということを利用した方法です。
どんな小さなことでも、
自分で決めたことを
行動に移す習慣を身に付ければ、
「決めたことが現実化する」
と潜在意識が学びます。
その状態を、
今度は維持したくなるのです。
これが潜在意識の持つ
「恒常性維持機能」です。
そうすると、
何ごとも考えたことが現実化することで、
自信をもって、
人生の大きな決断をも
下せるようになります。
同時に「充実感」や「幸せ」を
感じやすくなります。
「他人の人生」ではなく、
「自分の人生」を生きる。
その第一歩を
ここから始めてみませんか?
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