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メールマガジン バックナンバー
なぜ大人になると、挑戦しなくなるのか?
往来庵の菊地克仁です。 いつも私のメルマガを お読みいただき、 どうもありがとうございます。 「人の能力は生まれつき決まっている」 もし潜在意識に こんな考え方が刻まれていたら どうなると思いますか? 新しいことに挑戦する前から 「どうせ無理」と諦めてしまう。 努力しても意味がないと 最初から投げ出してしまう はずです。 この「能力は固定」 という思い込みこそが、 私たちの 多くの人の可能性を 潰しています。 その証明として、 「能力とはそもそも成長するもの」 という考えが刻まれていた場合を 少し想像してみてください。 訓練を積み、練習を重ね、 正しい方法を習得すれば、 「注意力」も 「記憶力」も 「判断力」も 高められるという考え方です。 子どもをイメージしてもらえると 分かると思いますが、 「自分は何でもできる!」 「やりたことをやる!」 という感覚をもっているので、 できるようになるまで 挑戦し続けますよね。 そして実際に、 少しずつでも 上達していきます。 最新の脳科学でも、 脳の発達の余地は 従来考えられていたよりも ずっと大きいことが わかってきました。 ただ多くの人は、 「能力は成長する」と いう考えよりも、 「能力は生まれつきのもの」 「固定的なもの」 「決められたもの」 という思い込みが 刻まれています。 子どもの頃に言われた 「お前には無理だよ!」 「それは向いていないよ!」 という言葉。 失敗した時の 苦い記憶。 そんな経験が潜在意識に 「自分の能力は限られている」 という信念を 植え付けてしまって いるのです。 でも安心して欲しいと 思います。 潜在意識に刻まれた思い込みは 容易に、 書き換えることができること がわかっています。 「能力は固定したもの」から 「可塑性のある成長するもの」へ。 この書き換えができた人は、 挑戦を恐れなくなり、 失敗を成長の機会と捉え、 どんどん自分の可能性を 広げていきます。 そして人生は好転し 始めていくでしょう。 「これからの人生を、 もっと良くしたい!」 という想いがあるのなら、 ぜひこちらにご参加ください。 きっとあなたの中で 何かが変わると思います。
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