どうも、長野の父ちゃんヒーラー
よこやまかずひろです。

前回のメール「ASDの私が学校で負った傷」に、

かつてご自身もお子さんの不登校に悩んだ
経験をされたSさんから感想をいただき

「そうそうそう！」と大共感したので、
今回はそれを紹介させてください。

同じ悩みをお持ちの方はきっと
氣付きと勇気を貰えますよ。


…と、その前に短いお知らせ。
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お知らせ：ヒーリングWS開催日程について

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前回のメール末尾に
「深い傷と向き合って癒すヒーリングWS」の
告知を載せておりましたが…

1Day WSの開催日を
3/1(土)→3/8(土)に変更します
(※)時刻は10:00〜16:00(昼休あり)

5Days WSは
3/10(月)の週から開催予定です。
(※)時刻は夜20時〜1時間半くらいを予定

(詳細はまたお知らせします)

(末尾に少し載せています)


お知らせはここまで。

ここからSさんからの感想と体験談です。

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全ては自分、全ては必要なことだった(Sさん)

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いつもメルマガを拝見しております。

私も息子が不登校だった経験があるので、
興味深く読ませていただきました。


当時は何とか登校させようと必死になり、
悩んでいました。

藁にもすがるように色々と調べ、
ヒーリングという世界を知り何度か受ける中で、
意識を息子ではなく自分に向けていったことを、

メルマガを「うんうん、そうそう！」と読み、
当時のことを思い出しました。



中学で不登校になり、
高校は気持ち新たに行き始めたものの、
また不登校になり、通信制高校に転学した息子。

その後やりたいことを見つけて専門学校に入り、
この春卒業します。

今となっては、
当時のことは息子にとっても私にとっても、
全ては必要なことだったんだと思っています。

全ては自分、に納得する日々です。

いつもはメルマガを読ませていただくだけでしたが、
今回のことは自分の中でも大きな経験という認識なのか、

感想を書きたい、という気持ちになり、
書かせていただきました。

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Sさん、
息子さんのご卒業
おめでとうございますヽ(´ー｀)ノ

うちの長女と次女と状況やタイミングが
そっくりなので思わず「！」と反応しました。

ちょうど二人とも今年度で専門学校を終えて
自分で決めた職種への就職が決まっていまして、

次女が通信制の高校から専門学校に行ったという
展開までそっくり。

この話はまた別のメールに書きます。
(と予告したまま書けずにいるネタが沢山…)


いや〜息子さん、よかったですね！


周りの言うことに流されるのではなく
逃げずにご自身と向き合い試行錯誤し
やりたいことをご自分で見つけた事は

ご本人にとって大きな宝となるでしょう。


＞今となっては、
＞当時のことは息子にとっても私にとっても、
＞全ては必要なことだったんだと思っています。

本当にそうですよね〜。

繊細で自分を偽れない子供が不登校になるのは
むしろ「自然なこと」だと私は思います。


自分と向き合い、
自分に合った成長の仕方を見つけるために
必要な過程なんですよね。


何も問題(悪いこと)はなくて、
全ては最高最善に起きている。


親がそう確信していて、
子供の可能性を信頼していれば

子供は安心して自分の道を
探すことができます。


親ができるのはその邪魔をしない事と
何があっても味方でいる事だけ
なんですよね。


それを理解した親御さんという
最高の環境に恵まれたお子さんは
幸せですね。



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不自由な親が子供を追い詰めてしまう

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不登校のお子さんをお持ちの親御さんから
ご相談を頂く事は多いのですが…


「この子に【問題】があるんだ」
「何とかしなければこの子は【不幸】になってしまう」

と思い込んでいる親御さんは少なくありません。



【普通】に学校に通うのが良いことで
学校に行かないのは悪いこと・困ったこと

…という考えが世間的には常識ですから
無理もないんですけどね。


親がその常識に染まっていると
学校に行けなくなった子供を
無自覚に(良かれと思って)否定し、
責めてしまいます。



理解ある親であろうと努力して
表面では「無理しなくて良いよ」と言っても
本音は言葉の端々や態度や波動で伝わります。


敏感な子供が氣付かないハズはありません。

それが子供を追い詰める…
子供は様々なSOSを発しているはずです。


子供は親の期待に応えようとするけど
どこかで限界を超えて学校に行けなくなる…

それが【不登校】というカタチで現れるんですね。


そんな時、
子供の心に寄り添ってあげられるか、
ありのままの我が子を受け入れられるか。

それとも
親や世間の「当たり前」を押し付け
子供の「本音」を押し潰してしまうか…



起きているのは【問題】ではありません。


子供の本心に氣付き、
その子にあった成長の仕方を見つける
【チャンス】なんですよね。




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親にとっても洗脳から自由になる【チャンス】

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【不登校】だけでなく
子供の様々な【問題行動】に直面した時に


子供を責めるのと同時に、
「子供をこんな風にしてしまった」
「私の子育ては間違っていたのか…」

と自分を責めて苦しんでいる親御さんは
とても多いんですよね。


でも真実は…

お子さんは【問題】など起こしていなくて、
親のブロックや傷がそう反応しているだけ。


親御さんの方が【こう生きるべきブロック】に
ガチガチに囚われて不自由になっているんです。


お子さんは

「もっと自由に生きて良いんだよ！」
というメッセージを伝えてくれている…

「ここに傷やブロックがあるよ〜」と
教えてくれているんです。



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必要なのはまず親が癒されて自由になること

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感想をくださったSさんのように、

親御さんがヒーリングを受けて癒され、
ずっと不自由だった自分に氣付き、
ブロックを手放して自由になっていくと…

「お子さんも元気になった…！」

というケースは枚挙にいとまがありません。

(パートナーシップや親との関係でも同様。
相手を変えようとするのではなく、
自分と向き合い癒すのがヒーリングの大原則です)




全ては最高最善に起きていて、
全ては自分の成長や癒しのチャンスだという事。


そして何より
「親が子供より優れている」というのが
壮大な勘違いだという事。


「自由に生きることに関して、
子供は親よりずっと優れているし
子供は親にとって教師なんだという事。


この視点は忘れずにいたいですね。



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〜あとがき〜
子供の幸せと家庭円満のためにもヒーリングを

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子育てをやっているとつくづく
ヒーリングの重要性を感じます。


よく言われる事ですが、

幼少期に受けた虐待や過干渉などの傷を
抱えたまま親になると、

それを子供にぶつけてしまい、
その負の連鎖は連綿と続いていく。


私たちポンコツ夫婦も沢山の傷を受けて育ち
メンタルブロックまみれでしたから、

それを子供達にぶつけてしまいそうになります。

(親も非常に過酷な環境で育ったので傷だらけでした)


子供に腹が立って感情的に叱りつけたり、
子供の言動を何とか変えようとしても、
何も解決しません。

それどころか、
子供に深い傷を負わせてしまうだけ。


同様に
パートナーに腹が立って相手を変えようとしても、
何も改善はしていきません。


子供に腹が立つ時も、
夫婦喧嘩をしている時も…

本当にムカついているのは目の前の相手ではなく
幼少期に自分を傷つけた親や大人たちだったりします。



そんな時に大切なのは、
「私の傷(トラウマ)の痛みが噴出しているんだ」
「私がブロックで反応しているんだ」
と氣付くこと。

そして、その傷やブロックと向き合って癒し、
自分を解放していく事なんですよね。


子供が健やかに育っていくためにも、
幸せな家庭やパートナーシップを築いていくにも、

ヒーリングの知識・スキル・習慣は
最重要だと思いませんか？

(あらゆるや親や教師の必修科目にして欲しい
と思うのは私だけでしょうか？)



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〜おしらせ〜
深い傷と向き合って癒すヒーリングWS

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そんなわけで！

3月上旬〜中旬に
「深い傷と向き合って癒すヒーリングWS」を
やります。


私たちポンコツ夫婦が長年探求してきた中で
本当に効くヒーリング手法の最新バージョン。

自分たちに効いただけでなく、
多くのクライアントさんや仲間と実践してきて

「これまで届かなかった深い傷」まで癒せる！
と、かつてない手応えなんです。


これまでヒーリングを学んだり受けたり
してきたけど効かなかった…という方にも
きっと効果を実感してもらえますよ。



(※)なお今回は有料(5千円程度)になります

本気で取り組んで変化する覚悟のある方だけを
集めるためです。

その分、内容も非常に濃くなるのでお楽しみに。



(内容の詳細はまた後日送りますが、
興味がある方は日程を空けておいてください)


☆日程は週末1Dayと平日夜5Daysの2タイプを考えてます
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1Day WSの開催日は
3/1(土)→3/8(土)に変更となります。
(※) 10:00〜16:00(昼休みあり)の予定

5Days WSは
3/10(月)の週から開催予定です。
(※)夜20時〜1時間半の予定

(詳細はまたお知らせします！)


ではでは〜ヽ(´ー｀)ノ
 

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