mail magazine backnumber
メールマガジン バックナンバー
【対談】《学校に行かない事》を自分の意思で選択する子供達に私たちができることは?
暑い!ではなく熱い!魂の対談をしました
「【無い】という究極の洗脳を刷り込む教育から
子供たちが自由になるには?」
というテーマ。
メール件名にもなっている
「《学校に行かない事》を
自分の意思で選択する子供達」
ご自身もそんなお子さんをお持ちのお母様
かないまどか さんと対談させて頂きました。
真由美さん(奥さん)も交えて三人で話したら…
想いや体験がシンクロしすぎてて
めちゃ盛り上がったんです(^^)
─────────
動画はこちら
─────────対談①【無価値観刷り込み教育】から抜け出して自由に生きるには?
対談②子供に必要なのは【親の全肯定】という環境
対談③親が傷を癒して自由になれば、子供は自分らしく伸び伸び育つ
それぞれ40分ほど、
ラジオのように気軽に聴いていただければうれしいです。
─────────
まどかさんってこんな人
─────────息子さんの完全不登校をきっかけに
2024年2月に大阪から沖縄へ移住
現在3世代同居中
大阪では当初「学校に行かせなければ」と
奮闘していたが
「頑張らない自分は価値がない」という
思い込みが自分自身、
ひいては息子との対立を深めていた
ことに気づき
アクセルを踏んでばかりの人生から
180℃転換し
2年前にゆるめる方へシフト
沖縄で元教師の母と同居を始めてから
学校というシステムが
先生がトップでその下に子どもたちが来るという
ヒエラルキー構造であることを痛感し
その閉鎖的な空間のなかで
『無い』という価値観を
子どもたちに刷り込んでいるという
恐ろしい事実に気付き始める・・・
不登校や引きこもりの子供たちが
地球で生きやすくなるよう
社会との架け橋となるべく
自分ができることを日々模索中
このプロフィールを見て興味が湧いた方は
対談を聴いてみてください。
対談①【無価値観刷り込み教育】から抜け出して自由に生きるには?
(まどかさんのSNS等は動画の詳細欄に
載っているのでぜひフォローしてくださいね)
以下は今回の動画に添えて私(かずひろ)の
想いを綴っています。
─────────
これは子供達だけの問題じゃない
学校だけの問題でもない
─────────
今の社会の生きづらさ
大人達の多くが自分を見失い
悩み苦しみの中で不自由に生きている
繊細な感性を持っている人(子)ほど
辛い想いをする…!
その根底にあるのが
「子供を型に嵌めるのが良い事」で
「自分も型に嵌って生きなければ」と
思い込んだまま生きている
不自由な親たち大人たちによる
価値観の押し付け
《家庭での躾》と《学校教育》なのでは…?
「先生の言う事に従い、
求められている正解を答えられる、
素直で賢くて良い子」
(=大人にとって都合の良い子)
を目指すのが良い事だ
そうでなければ価値が無い
つまり
「そのままのあなたには価値が無い」
「ありのままの自分に生きる資格はない」
「自分の意思を持って自由に生きてはいない」
…という強烈な洗脳。
おそらく【最大のメンタルブロック】を
植え付けるシステムを私たち大人は続けてきた…
─────────
まずは自分が当事者だと認めること
─────────
私自身は学校にも社会にも馴染めず、
居場所がなく、傷つきながらも
「学校に行きたくない」とは言えなかった
(そんな選択肢すら浮かばなかった)子供でした
そうして《自分》が無いまま大人になり、
「周りと同じように生きなければ」と
長年苦しんで生きていました…
(生き方が大転換するまでは)
そんな私は学校の被害者であるだけでなく
私たちもその社会を作っている側なのだと
まずは認めること。
自分(と子供の)この特性は《ギフト》だと、
そこに自分の使命があるのだと
受け入れること。
…その上で、
この社会の現実とどう向き合い、
子供たちも、私たち大人も
自分らしく真に自由に生きられる
環境を・社会を作っていけるのか?
その上で大切なのは
《闘わない》こと
《敵を作らない》こと
─────────
既存のシステムや問題と闘うのではなく
共に向き合い学び成長し創っていく…
─────────
…というあり方だと思っています。
誰も悪くない
敵などどこにもいない
先生も、学校を作っている人たちも
システムに縛られ、型に嵌められて育ち
苦しみ傷ついてきたのですよね…
そうして《自分》を殺してしまったから
中高年になってアイデンティティクライシス
で鬱になったりするのですよね。
癒しが必要で苦しんでいるのはむしろ
社会に適合できたが故に不自由に生きる
事に何の疑問も持たなくなっている
一見幸せな大人たち、
縛る側に回っているシステム側の人たち
なのかもしれません。
そのために自分ができること・やりたいことは?
自らの意思を貫き「学校に行かない事」を
選択した我が子に背中を押され(ぶっ叩かれ)て
私たち親も成長していきます。
─────────
対談動画
─────────対談①【無価値観刷り込み教育】から抜け出して自由に生きるには?
対談②子供に必要なのは【親の全肯定】という環境
対談③親が傷を癒して自由になれば、子供は自分らしく伸び伸び育つ
─────────
あとがき
─────────土曜日は地元のお祭りでした。
ねじり鉢巻で参加したうちのちびっ子たち↓

お氣付きかもしれませんが、
メールの件名では「不登校」という言葉を
敢えて使っていません。
それは「学校に通うのが当たり前」という
前提で生まれた言葉だからです。
その前提が自分の中にも強烈にあったと
気付かされたのは
小一のうちの子(くーちゃん)が
学校に行けなくなった時でした。
最初の反応として
「狼狽」「困惑」したんです、私。
「問題だ」「困ったぞ」
「何とかしなければ」と
反応したんですね。
…自分の中にまだガチガチに
「周りと同じように【当たり前】に
生きなければ」
という刷り込みがあったのでした。
そして先生の前に出ると無意識のうちに
「認められたい」
「良い親と思われたい」
…みたいなのがムクムク頭をもたげる自分…
反射的に低姿勢で媚びるような服従体勢に
なってしまう自分(苦笑)
もう気づいて苦笑いですよ
洗脳・マインドコントロールが
ここまでガッツリ入ってたとはね〜!
子供が教えてくれた
まだまだ不自由に縛られていた自分
気づけたら、抜け出して、自由になります。
一緒にもっと自由になっていきましょう。
─────────
感想なんでも♪お寄せください
─────────
疑問や質問ご相談、
氣付きや感謝も苦情も大歓迎。
一言でも何か反応をいただけるのが
何よりの力となります。
「こんなテーマを取り上げて」という
ご要望なんかもありがたいです。
感想フォーム→
https://03auto.biz/clk/archives/rmktmn.html
─────────
もっと必要な人に届きますように✨
─────────
あなたのお友達やご家族に
「このメルマガの内容が役に立ちそうだな〜」
と思い浮かぶ人はいませんか?
もしいたら、
このメルマガを紹介してくださると…
私がめっちゃ喜びます♪( ´▽`)
(きっとその人も喜んでくれるはず…!)
下記リンクをそのままコピペで送って頂ければ、そこからメルマガ登録ができますよ。
https://home.tsuku2.jp/merumaga_register.php?mlscd=0000034074
─────────
メルマガ「宇宙への恩返し」読者登録
─────────
このメールを読んで良いな!と思った方
もし読者登録がまだでしたら
→こちらからご登録を
https://bit.ly/tk2mykz_mmreg
《読者登録特典》
いまは…
『36年間【絶望】して生きていた私が
《自由で幸せな人生》にシフトするために
やっていた5つのこと』
をまとめた動画と資料です)