鉄八−TEPPACHI−

mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

こんなカラスミ食べたことない!鉄八南雲です。

大変遅ればせながら、
新年おめでとうございます。
鉄八南雲です。

メールシステムにトラブルが起きて、
ITに疎い私には成す術なしで、
せっかく書いた年明け営業の
案内メールが送れませんでした。

なんとも間が抜けた、ご挨拶のメールに
なってしまいました。



実は、年明け営業の目玉は、
正月休みの間に届いた
「唐墨(カラスミ)」でした。


熊本天草の極上「ボラ子」で
最高の和食職人が作った
カラスミです。


昨年行った九州での最終日、
福岡の奥平さん「舞鶴キッチン」で
食事をいただきました。

そのとき食べた「カラスミ」が
忘れられない美味しさだったんです。


お店でも出したい!


奥平さんにお願いしました。


「ボラ子」とは、ボラの卵巣のことです。
ピンからキリまであります。
ピンはとっても高いです。


そのボラ子を塩漬けしたものが
カラスミです。

仕込み始めて完成まで約1か月以上、
とても時間と手間がかかる、
料理人さんの腕の見せ所の逸品なんです。


豊洲で買うと、キロ4~5万円するという
ピンの中のピン、最極上のボラ子を、
奥平さんは特別ルートで調達しています。

昨年11月に仕込み始めて、完成したら、
送ってもらうことになっていました。


待ちに待ったその荷物が
正月休みに届いたのでした。


完成仕立ては、
しっとりソフトに仕上がっています。

多分皆さんがイメージしているカラスミとは
別物の美味しさです。

お酒がすすんじゃいます!


2022年営業初日の1月5日にだけお出しした、
謂わば、幻の新春スペシャルメニュー
「極上カラスミと宮崎キャビアと北方四島無添加生ウニ」

今週残りの4日間だけお出しします。
ありえないスペシャル価格 1,000円で!

メニューには載せないので、
「メール見ました」とスタッフに言ってくださいね。



箸で切れちゃう柔らかさ
「ふらの和牛ヒレ 炭火焼ステーキ」

驚きの美味しさ、鹿児島タケマンさん
「さしみタケノコ1本焼き」

甘いの一言、東神楽吉原農場
「雪アスパラ ホワイトとグリーン 炭火焼」
などなど、

新年営業に向けての食材、揃えてます。


まだまだご案内したい食材あって、
これまで送れなかった反動で、
続々とメール送っちゃうかも・・・。



では、
お会いできるのを楽しみにしております。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
円山炭馳走鉄八
〒064-0820
札幌市中央区大通西24丁目1-16
【発行者】南雲 徹
【連絡先】t_nagumo@teppachi.jp
【HP】http://www.teppachi.jp/
【FB】https://www.facebook.com/nagumo.toru

メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する