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ほうれん草はどこまで食べますか?鉄八南雲です。

こんにちは、鉄八南雲です。

ほうれん草の赤い根元は
食べなきゃ損って、
きいたことないですか?

赤いのは抗酸化作用が高い
アントシアニンで、根元が
栄養の宝庫だからです。

そこまでは知っていましたが、
赤い根元どころか、土の中の
根っこまで食べられるほうれん草が
あるのは、知りませんでした。


新ひだか町静内にある
ほうれん草農園「上島農園」
上島大輔さんが作るほうれん草です。

化学肥料は使わずに、
必要以上に機械を入れずに、
手間をかけて土作りをしています。

土にこだわって大切に育てるので、
根っこまで、ジャガイモのように
美味しく食べられるほうれん草に
なるんです。


「生で食べるとエグい」
「ほうれん草は食べ過ぎると
シュウ酸が心配」
と言われています。

土から作って天然肥料で育てた
上島さんのほうれん草は
生で食べても全くエグみはありません。



上島さんが力を入れているのが、
「根っこまで美味しく食べる、根っこ運動」です。


一般的な流通には乗らないので、
飲食店にダイレクトに送るしかありません。

札幌だけじゃなく、東京の
イタリアン、フレンチで使われて、
話題になり始めています。


「鉄板焼きや炭火焼きにピッタリなはず」
最初にお会いした時に、言っていただきました。


その時いただいたものを焼いてみました。
根っこは上質なゴボウみたい。
塩だけで十分、オリーブオイルをかけたら
一品料理になりそうです。



今週、大雨の中、新ひだか町行って、
また上島農園を訪ねました。

今の時期、春菊も収穫時期です。
これがまた生で美味しい!!

ほうれん草の根っこは
健康でいい土だと真っ直ぐ伸びます。

根っこまで抜く作業は大変です。
それでもその場で抜いて、
「ぜひ、使って」と、根っこ付きほうれん草を
いただいてきました。


茎から根っこまでを焼いて、
牛炭火焼ステーキの付合せにしてみたい!


上島農園ほうれん草が付合せの
牛炭火焼ステーキが
500円割引で食べられる
クーポン作りました。
https://home.tsuku2.jp/cpnUse.php?cpn=000011333420230201024235

「クーポンのメールを見たよ」
と言ってくれれば大丈夫です。



この日、新ひだか町からもらってきたものが
もうひとつあります。

その話は次回のお楽しみ!!



北方四島産の完全無添加バフンウニが
ようやく始まりました。

まだ入荷量少ないですが、
今週もゲットできそうです。


兵庫のブランド牡蠣
「坂越(さこし)牡蠣」も好評です。

こちらの時期はそろそろ終了です。
牡蠣好きの方はお試しください。




では、お会いできるのを楽しみにしています。

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円山炭馳走鉄八
〒064-0820
札幌市中央区大通西24丁目1-16
【発行者】南雲 徹
【連絡先】t_nagumo@teppachi.jp
【HP】http://www.teppachi.jp/
【FB】https://www.facebook.com/nagumo.toru

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