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「普通の人」という《障害》の怖さ

こんにちは、真由美です。

今回は人生がひっくり返るくらい
びっくりした気づきについて
書かせてください。


私はずっと自分が『定型発達』だと思って生きて来ました。

でもつい最近、43歳になって
自分は『ADHD』だと気がつきました。

発達障害の傾向があったってことです。


それなのに、

「『普通』だから、ちゃんとやらなきゃ」
とか

「『普通』なのに、出来ないことがある」
って感じに、

自分自身に『普通』という名前を付けて

縛っていたんです。


だから
アスペルガーやASDの傾向のある家族を
「理解しなければいけない」って
勝手に自分に課していました。


それが…
自分も『ADHD』だって気が付いたことで
『普通』というラベル・名前を
剥がすことができました。


新しく『ADHD』という
名前を手に入れた私です。


新しい自分の見方が
私に流れ込んできて、

家族を理解する前に
私を理解してあげる必要があると
思えたんです。


 



実は「無理に理解してくれ」なんて
求められていなかったことにも
気がつきました。


自分が勝手にそう思ってたのです。


『普通』と『ADHD』の2つの名前を
自分に付けて経験した時に
大きく気が付いたのは

名前が、あろうがなかろうが
理解し合っていいはずだった
ということでした。


フラットに出来ること、出来ないことが
お互いにあって、それをただ、
理解し合ったり、協力し合ったりして
生活すれば良かったんですよね。


勝手に私が
「相手が大変なのだろう」と
思い込んで

「それなら私が頑張るね」と
頼まれてもいないのにやってました。


「思い込みってすごいな」って痛感しました。



(軽井沢のハルニレテラスでいただいた『コーラ珈琲』↓)

「珈琲にコーラなんて合うの?!」という《思い込み》をひっくり返す美味しさでした
 




思い込みを手放したら…

たくさんのものを
和さんは私にくれようとしてて

なのに私はそれを
受け取ろうとしてなかったことに
気が付いたんです。


さらには、
受け取ればいいのに受け取らず
枯渇していまい、

別のところで
「たまには受け取りたいんだけど、
なんでくれないの?」
って言ってたの。怖。


完全に気が付いてなくて、
自分で拒否しておいて、

「もらえてない」と
本気でそう思っていました。


【え、バカじゃん?!】
思い込みってブロックって
ここまでに見えなくなっちゃうんですね。


「受け取っちゃダメ!
相手は大変なんだから我慢!
遠慮して受け取らない!」


これを手放したらね
与えてくれようとしてくれる
和さんにハッキリと気が付いたの。


真由美「え?!めっちゃ優しい💕
いいの?こんなにもらって」

和弘「これあげるよ、これもあげるね」
(物じゃないよ)

って、してくれてたの。

正直言って…

「えーーーーーーーーーー!!!!!」

って世界の中心で
叫びたい気分。笑。

「ウソでしょ?!」
ってなってる。


自分が世界を創ってる。
って


分かってるつもりで
認識に至っていなかった
今回のことに
気がつくことができました。


こうしてまた
引き出しを増やした真由美です。


今日のセッションでも
自分で自分に貫禄を感じました。
お相手は76歳と
かなり歳上なのですが

ありのままをさらに受け入れて
進化した真由美は
揺るがない強さも手に入れた気分です。


ありのままの自分を知り、受け入れ
許して、『普通』という色眼鏡を
外せたら起こったことです。


これから
『普通だから障害』と、
呼びたいと思います。


他にも

『親だから障害』『女だから障害』
『男だから障害』
『年だから障害』
『出来るから障害』


などなどが
ありますね笑笑。

 


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