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感謝で大号泣した😭話。
こんにちは、真由美です。
昨日まで東京の和さんの実家に行って
引っ越しの手伝いをしていたのですが
全部片付いて、長野の家に帰ってきて、
大号泣してしまいました。
私の親は、バブルの時代に
家でも買っておけば、
今頃は安泰だったはずの地域に住んでいます。
数年前にやっと当たった市営住宅に入り
自転車操業しています(苦笑)
バブルの崩壊後
建築士の父は苦労しました。
母も、ヘルニアの腰と
付き合いながらパートに出ています。
これが、私の親が生まれてきて
経験しようと思ったことなのでしょう。
それでも、心は健やかに
夫婦で支え合っています。
たまに孫を連れて帰れば
帰りに色んなものを
お土産に持たせてくれる
あたたかい人たちです。
(昭和の感じで、昔は
かなり厳しかったですけれど。)
それに比べて
和さんの実家は
おじいちゃんが電気屋さんを
起こしてくれて
お父さんが継いで…
都心に小さなビルを持ち
家族で住んでいました。
おかげさまで
大きな豊かさを私たちにも
分けてくれるほどに余裕があります。
実家のビルは
都心の再開発のために
引っ越しを余儀なくされたので
私と和さんはお手伝いに
行ったのですが…
帰ってきて号泣してしまいました。
(取り壊しが決まった和さんの実家↓)
「この小さなビルにかつては9名がギュウギュウに暮らしていた」
「子供の部屋なんてなくてプライバシーも皆無だった」そうです(和さん談)
私の実家には難しいことを
感謝しながら与えてくれる。
ただ、ただ、
引っ越しを手伝っただけ。
出来ることをしたいからしただけ。
少しの片付けと、
家具を一緒に選んだり
運んだりしただけ。
見返りなんて何もいらないのに、
多めのありがとう代をいただいた。
私の家は苦労してるから
余計にありがたみが伝わってくる。
だから
うちの親にもありがとうを言いたい。
そうじゃなかったら
こんなに感謝で号泣をしないだろうから。
私の人生も、思えば苦労の連続だった。
18歳で子どもを産み
22歳からシングルマザーを10年。
再婚して
起業難民を10年。
ASDの傾向のある子を育て
不登校に悩んだり。
色んなことが
うまく行き始めたのは
ここ数年だったりする。
再婚してから
嫁に入り
こんなに恵まれていたことに、
助けられていたことに、
改めて気付かされた。
今までの人生を想えば
なんて恵まれたことなのだろう。
なんて愛されているのだろうと
稲妻が落ちたような衝撃が走った。
ここ最近
お志事もうまく行き始めている。
ちょっとしたことで
旦那さんの和さんに
投影が起こり
ぶつけてしまうこともあるし
アスペルガーで
ASDの傾向のある和さんを
理解してあげられなくて
罪悪感でしんどくなることもあるけれど
とんでもない最強の
パートナーと
それと、子どもたちが
私の側に居てくれることに
改めて感謝が溢れてきていて
この感謝に至った
私の経験を、、
皆さまに伝えたいと
感じた今日この頃です♪
(最強の子供達と大好きな観覧車で↓)

眼下の大通り沿いに和さんの旧実家があります(徒歩10分くらい)
あとがき:私の人生の転換点となったのは…
そんな
《嫁入り》という人生の転換点を
つくってくれたのが『空間マジック』
でした。
講座で習ったことを実践していたら
1週間目に和さんとの交際が始まり、
すぐに結婚が決まり…と、
猛烈な勢いで人生が動き始めたんです。
(前回の「現実創造ライブ」でお話ししましたね)
その久しぶりの講座が
明日8/27(水)朝9時から
開催されます (隔週で4回)。
まだ今日ならお申し込みが
なんとか間に合うみたいです。
家の力を活用して
人生を大きく動かしたい方、
ぜひご参加くださいね♪
→ 詳細の確認とお申し込み
(※)講座各回の前に観る予習動画があります。
1日目のは95分と長いのでご注意を。
(お申込が確定したらメールでお届けします)