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我が家の愛犬「夢駆」
おはようございます 社会福祉士の
ノブちゃんです
夢駆(むく)は,平成19年3
月に我が家へやってきました。
ミニチュアダックスフントで,
1月生まれ体重200gほど
で,片手にのる小さなワン
ちゃんでした。我が家に来る
ことになったのは,近所のご
主人が奥様に内緒で買い,持
ち帰ったところ猛反対され,
私の家で飼ってもらえないか
と相談があり,飼うことにし
たのでした。名前は次男がつ
けました。
小さくかわいい「夢駆」は皆
からかわいがられ,すくすく
と成長していきました。歯が
生えたころ,バッグの柄を噛
んでちぎったり,電気器具の
コードを噛んだりしていまし
たが,注意するとやがてしな
くなりました。大きくなって
も足を突っ張って散歩に行き
たがらないのと,動き回って
鼻をあちこちぶつけることが
多いことから,目が見えてい
ないことが分かりました。家
の中で飼っているので,餌場
やトイレの場所なども自然と
覚えぶつからなくなりました。
布団に入ると先に来ており,
川の字になって寝ることもあ
ります。風呂は大好きで,湯
船につかるとうっとりした感
じでお湯につかっています。
「行くよ」というと,玄関へ
来て,自転車の前カゴに乗せ
たり,車に乗せたりしてあち
こち行きました。遠くは横須
賀,そして,呉,佐世保と次
男の勤務先へ軽ワゴンで車中
泊をしながら,出かけました。
現在,天気のよい日は縁側で
ひなたぼっこをしたり,私た
ちの側に来て身体をすり寄っ
てきたりしています。車での
移動は大変かと思い「お留守
番してね」と言うと,納得す
るのかおとなしくし,私たち
が帰ってくるのを玄関で待っ
ている「夢駆」(14歳:8
キロ)ですが,7月初めに原
因不明の熱を出し,4日間毎
日病院で点滴をし,ようやく
持ち直し,元の状態に戻って
いるところです。