元校長社会福祉士上村伸雄|うっのまいサロン

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地方紙と読む記事

皆様 お元気ですか 社会福祉士の
ノブちゃんです

 9月12日月曜日は新聞休刊日
でした。毎朝10分程度サーと新

聞を読むのが習慣となっており,
新聞のない日はどうしたのかなと
思います。

 かつて,全国紙を取ったことが
ありましたが,地方のことが1面

ほどしかなかったのでやめました。
地方紙は県内各地のことが多く載
せてあり,どこで何があったかか

がわかり,身近な人・地域が掲載
され親近感があります。一般的に

新聞は1面から読むようですが,
私は左利きのせいか,左側にある
テレビ番組欄から見ます。この欄


は素通りし,次の社会記事の欄で,
見出しをサーと見て,関心のある

記事は本文まで読み,地元欄は,
かつて勤めていた地域の記事がな
いか,お悔やみ欄・死亡広告欄は,

町内の方,知人はいないかを確認,
スポーツ欄はサーと見出しだけ,

次に読者の投書欄,最後に1面の
見出し・コラム及び広告を見ます。
8月末に行った京都旅行は,新聞

広告を見て,知ったのでした。

 地方新聞を取っている1番の理
由は,地元での事件事故等いろい
ろな情報もありますが,主に死亡

記事です。先日その欄を見ている
と知人が二人載っていました。

「この人も亡くなったのか」と思
うと共に,コロナ過のため,お悔
やみに行けないと寂しい思いをし

ました。因みに9月12日は母の
命日でした。

 ネットによると,新聞休刊日は
月に1回程度で,月曜日が多いの

は新聞販売店の方々の休養,社内
の機器のメンテナンス等の理由が
あるようです。

 新聞代は,月3,400円見逃し
た記事も多いので,もっと詳しく

読まなくてはと思いました。

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