おはようございます　社会福祉士
のノブちゃんです

最近本屋が少なくなっていませんか。

昭和の時代，鹿児島市の繁華街である
天文館周辺には，金海堂書店，吉田書
店，春苑堂書店，徳永屋（地図専門）
など地元の書店があり，私は歩いて書
店回りをして，読みたい本を探したも
のでした。それが，平成，令和と時代
を経るごとに地元の書店がなくなり，
全国チェーンの本屋が出店するように
なりました。このチェーン店も幾つか
なくなり，今は数店が残るだけで，郊
外にあるため車で本屋へ行く時代です。
ただし，コンビニへ行くと週刊誌等が
並んでおり，時々立ち読みしたり，
買ったりしています

本屋が減ったのは，どうしてでしょうか，
本を読む人が減ったためか，テレビやイ
ンターネット等いろいろなメデイアが普
及したため本を読む人が少なくなったの
か，しかし，これはインターネットをし
ていない人には関係ないし，全体的に人
が減っていることは間違いないようです
が，本は，知らないことを教えてくれた
り，夢や希望を与えてくれたりと手に取
って読め，いつでも好きなときに読める
良さがあります。

本好きの私としては，本屋が歩ける範囲
にあり，タイトルやカバー等を読んで，
好きな本が買える時代になってほしいも
のです。