元校長社会福祉士上村伸雄|うっのまいサロン

mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

田植えがいつまでできるか?

おはようございます 社会福祉士の
ノブちゃんです

ようやく梅雨入り宣言がなされ,
梅雨本番となった6月11日(土)
 早朝妻の実家(曽於市大隅町須
田木)へ田植えの手伝いに行きま
した。12日まで泊まりがけです。
今年は,餅米は前日に植え終えた
ので普通米だけでした。今年も,
2週間前の5月21日(土)に餅
米の苗16箱(縦30㎝,横80㎝
ほどの大きさの苗箱),普通米の
苗150箱の苗を作りました。こ
れを植えます。

田んぼでは,兄が田植え機械に乗
り,田んぼ内を走り回り,苗がな
くなりそうになると私たちが機械
のところへ苗を運びます。機械が
入らない角地や苗が植えられてい
ない部分は,手で苗を私たちが植
えます。私は軽トラで,苗箱のあ
る牛小屋と田んぼを往復して苗箱
運びです。運び終わると田植え機
械への苗運びと手植えの手伝いで
す。11日は雨だったので,雨合
羽を着,雨靴を履き,ぬかるんで
歩きにくい田んぼの畦を行ったり
来たりしました。翌日は晴れで,
作業着だけでの作業でした。しか
も,40代の親戚二人が手伝いに
来てくれたので,午前中で田植え
が終わりました。

田植えが終わり,いつまで田植え
ができるかなと話題になりました。
妻の兄夫婦二人はともに70歳を
超えており,私たちも同じく70
歳を超えている。お互いに身体的
にも年々厳しくなってきている。
私たち二人は土曜日の夜,寝てい
ると腰が,肩がとあちこち痛くな
り,足はつってきてお互い中々寝
られない状態でした。いつまで身
体が言うことをきくのか心配だと
語ることでした。実家周辺には,
かつて多くの田んぼがありました
が,今は草藪と化した田の跡が目
に付きます。また,毎年イノシシ
に田を荒らされるのでその対策も
大変です。



メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する