こんにちは　社会福祉士のノブちゃんです。
教員時代に使っていたメモ帳から
心に残った言葉を幾つか紹介します。

パレートの法則（イタリアの経済学者ブイル
フレド・パレート）８０：２０の法則
仕事の成果は２割の人が上げている。２割で
きれば上出来という考え方
逆に８割りできれば上出来という考えも

「２：６：２の法則」（鷲田小彌太　知的生活
の新技術　三一書房）
２割：一生懸命働く人
６割：やったり，やらなかったり，適度にやっている人
２割：徹底的に何もしない人

「ハインリッヒの法則」１：２９：３００
１つの事故は
２９の軽微なものがあり，
３００のハッとすることがある。

「メラビアンの法則」（アルバート・メラビアン）
話し手が聞き手に与える印象は
① 表情，しぐさ，見た目（視覚情報５５％）
② 声の質，大きさ，テンポ（聴覚情報３８％）
③ 話の内容（伝達情報７％）

これらの法則を知り，仕事をする中であれこれ
悩んだり，ストレスをためたりすることもなく
なり，判断したり，行動したりする
際の物差しの一つとなっています。

なお，当時のメモをもとにしていますので，
間違いがあるかもしれませんので，
その際は教えてください。