皆様　お元気ですか　元校長で
　　　社会福祉士のノブちゃんです
　
　私が年末に玄関の周りを片付けを
していると，空になった鉢が目立っ
たので，これを片付けました。

　年が明け，松の内が過ぎたころ，
家の周りを見渡すと，空の鉢だけで

なく，花や葉が枯れ，枝だけ残った
のや土だけの鉢，発泡スチロールの
箱などが多数転がっているのに気
づき，これらの一部を集め，土を出
し，整理しました。

　私の行動に気づいた家内は，土だ
けの鉢はその中に「球根等があるの
で土を出すのは止めて」と言いまし

た。私はどれに，球根等が入ってい
るのかわからないので，とりあえず

鉢を集め，１つずつ鉢をひっくり返
し，球根や宿根草などの芽が出そう
なものを取り出し，集めていました。

私が一気に鉢をひっくり返している
のを見てか，晴れの暖かい日に家内

も出てきて，前日に取り出した球根
等を集め，空いた鉢に土を入れ，球
根等を植え始めました。その後，私

は家内に聞きながら，鉢の整理を進
めたのでした。

　これまで，私は草花や樹木の手入
れはほとんどしたことはなく，家内
任せでした。たまに，ほしかった充

電式小型チェーンソーが手に入った
とき，これを使い，伸びたミカンや

キンモクセイ等の枝を短く切り過ぎ，
家内に怒られるという状況で，今回
の鉢の整理は珍しいことでした。

　「はち」のことで，思い出したの
は，現職時代「はちをあげるので，

どうぞ」と電話があり，早速その家
へ歩いていくと焼き物の「鉢」が，
山積みにあり「車でこなかったの？」

と，私はその地区で，以前クマバチ
の子や蜂入りの焼酎をいただいたの

で，てっきり「蜂」のことと思い，
歩いて出かけたのでした。これは当
時の地方新聞の黒ヂョカという欄に

掲載されたのでした。