ご無沙汰しておりますm(_ _)m

というのも当店の通販サイトやメルマガをお願いしているツクツクのサーバーでGWの大型リニューアル以来、新規登録エラー、商品購入エラー、メルマガ配信エラーと続いておりまして……

まともに運用出来ておりませんでした
m(_ _)mご迷惑をおかけしました

といっても今もなお障害は続いているらしく……


どうしたものでしょうか…(笑)


とりあえずメルマガ配信できるうちに(^_^;)


3週間くらい前のメルマガで、今月中に自己紹介ストーリーメールを配信し終えると宣言しておりましたが……

サーバー障害のおかげで全て振り出しに戻りました。
文章も書き終え、送信の日時指定を設定したメールも何処かへいきました……(泣)


今、急ピッチで文章を作成してます！


で、第1話をお送りしたいと思います

暇潰しにでもご覧くださいませ(^.^)



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やっぱりレストランで食事をする時って、どんなヤツが料理を作っているのか？気になりますかね？

気にならなくても書きます（笑）

わたくし、オーナーシェフの岡部光一朗は1980年1月13日に茨城県下妻市に生まれました。

・・・。

このペースでやっているとプレミアムメルマガ会員の皆さんの貴重な時間を使わせてしまうので・・

簡単にいきます(別の機会に長～～～い紹介分を載せます）

調理師専門学校を卒業後、神宮前にある老舗イタリア料理店で4年間修行。

千葉市の一軒家レストランのオープニングを手伝い、1年勤務。

前身の御茶ノ水のお店にホールのマネージャーとして入店。

3カ月後、調理場も引き継ぎ料理長に就任。

2010年に経営を引き継ぎオーナーシェフに！

そして、現在の神保町に移転と。。

ザックリです（笑）

調理師学校時代の同級生の妻と3人の子供がおります。

古いイタリアの料理書を訳しながら料理を再現するのが好きで、そういった料理もメニューに載ってるんですよ(^_-)

パーティー料理、接待、ライブイベント、料理教室、ケータリング、おせち料理・・・

なんでも対応できる器用さは自他ともに認めるところであります（笑）

リクエストがあればお気軽にご相談ください！

今日は、わたくし岡部の幼少期の話を、長々としていこうと思います(笑)

お時間のある時に流し読みして頂ければと思います。。

茨城県下妻市の化粧品屋の長男として産まれました。両親は共働きですし、祖父も自宅の倉庫で化粧品の卸しの仕事をしていたので、完全にお客さん中心の生活でした。

宿題を見てもらいたい時も、習い事に送って欲しいときも、遅くまでお客さんがいれば僕は無視(笑)

もちろん食事もです！

なので、幼い頃から客商売の大変さ。

自分の食べ物は自分で作る。

ということを学んできました(笑)

初めて覚えたのは祖母に教わった《ホウレン草のお浸し》です。

小学二年生だったかな^^

三年生の時には、担任の先生に差し入れしたりしていました。

ウチの実家は小学校の目の前、、

自分の教室に遅くまで電気がついているのが見えるので、先生頑張ってるな！と。
そして、僕は施錠されたドアの秘密の開け方を知っていたので(笑)

忍び込みましたよねー。

先生は悲鳴をあげてビックリしていました(笑)

こどもの幽霊が出たと思ったそうです。

そりゃそうですよね。

それでも、凄く喜んでくれて^^

これが、家族以外の人に料理を食べてもらって、喜んでもらう快感を覚えた瞬間でした！

そして、、

僕が洋食に興味を興味を持ったのは保育園の頃ですかねー^^

自宅近くに《リベラ》という洋食屋さんがありました。

ログハウス風の造りで、窓にイタリア国旗が飾ってあったんですね。

ハイカラだった祖母は(笑)

自分が食べたいクセに、幼い僕をだしにつかい、自転車の後ろに乗せて《リベラ》に行っていました^^

そこではいつも、コーンポタージュを飲み。

ミックスピザを食べ。

ドリアかマカロニグラタンを食べていました。

祖母は僕に、『こうちゃん、これはイタリアっていう外国の食べ物なんだよ』と教えてくれました。。

もう、ここで基盤が出来てしまったので、どこいってもコーンポタージュ。グラタン。でしたよ(笑)

田舎あるあるな話ですが…

高校生になり、地元のイタリアンレストランでアルバイトを始めてからですよね。。

　

今まで食べてきたものは１つもまともなイタリア料理じゃなかったと気づいたのは…(笑)

ちなみに、僕が上京する頃には『リベラ』はフィリピンパブになっていました。

また、書きます^^