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ストーリーメール 第7話
わたくし岡部の昔話、今日もお付き合いください^^
貸切パーティー直前に料理長(シェフ)がバックレるという事態になったところまでいきましたね。
そこは、わたくし岡部、、
バッチリ切り抜けてやりましたよ!
そして、そのままの勢いで、次の日のランチ、ディナー、ランチ…
急な臨時シェフでしたが、しっかり仕事をこなす僕にオーナーも大満足!
話し合いの末、料理・サービスともに店内全てを取り仕切ることになりました(^_^)v
支配人として呼ばれましたが、結果料理長も任されたんですね。
そして、1週間が経った頃。
バックレたシェフを呼び出したオーナーは話し合いの場をもちました。
シェフはどうやら、自分がどれだけ必要かということを皆に知らしめたかったらしいんです。
すぐに泣きついて助けを求めて来ると…
それに乗じて給料も上げてもらう目論みだったそうです。。
しかし、残念ながらシェフは大きなミスをしていたんですね…
僕の潜在能力を甘くみていたんです(笑)
能ある鷹は爪隠す
結果、シェフは追い出され…
帰り際、最後に僕に向かってかけた言葉
「岡部…頑張れよ…」
僕は軽く
『あ、お疲れっした!』と返してあげました
(⌒0⌒)/~~
いきなりのピンチでチャンスを掴んだ僕。
それに呼応して、他のスタッフみんなも頑張ってくれましたね!
みんなで乗り越えた激動の時間。
デルソーレはオープンから5年間でシェフが4人も代わるという暗黒の時間を乗り越えることになります。
そこから5年、、いよいよあの日を迎えます。。。続く