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「ん?ん?ん?!」
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え? 今日は日曜日ではないよ?!
と思った方!
ハイ、おっしゃる通りです。
お知らせです。
春の割引キャンペーン!!
3月17日(木)までです!!
迷っている方、お急ぎくださいm(__)m
さて、動画には現代文のみ、現代文+古典(中学国語)の
2種類があります。
古典日本語で書かれているとはいえ、本当に厄介です。
それゆえキャンペーンの時にぜひとも
古典も入っている動画をお勧めしたいのです。
では、古典がどんなふうに厄介なのか?
その例を紹介します。
「賢士至らん?!え??賢い人が来ない?!なんかおかしくないですか??」
超優秀な高校1年生女子が突然、叫びました!
※彼女は県内トップ高に在籍中&学内でも上位レベルの成績をキープ。
自分で考えてもらおうと、しばらく放置・・・いえ様子を見ていたところ
「あ、これって、もしかして『む』が『ん』と書かれているのですか?」
とグッドな質問。
私は無言で文法一覧表の「らむ(ん)☜現在推量」の部分を示し、事なきを得ました。
生徒曰く「パッと見た瞬間だと否定かと思っちゃいますよね」と。
全くその通りなのです!
「あかん(ダメという意味)」
「できひん(できないという意味)」
といった方言に慣れている私、中学校の頃に泣きを見ました。
古文において「ん」をことごとく否定語だと思い込んで訳してしまい、
支離滅裂に!!
高校に入ってから文法をきちんと学んだ時には
目からうろこでした。
私は言いたい!!
細かい文法を中学生に教える必要はないけれど、
紛らわしい訳についてはきちんと指導すべきだと。
そんな私の苦い経験を今の若い子にはしてほしくない!
と、中学校で学ぶことよりも詳しく・・・
でも、高校で学ぶほど詳しくはない程度の知識を動画に詰め込みました!
3月17日(木)までの春の割引キャンペーン!!
【試験に出る!中学国語】29,700円 → 21,780円(税込)
期間限定ですのでお早目に!
現代国語のみのコースはこちら
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※ 3月18日(金)からは通常金額に戻りますので
ご注意くださいね。