作文110番

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ルールを知っているけれど・・・

おはようございます。

新年度が始まりましたね!

毎年、新年度が始まると

「今年こそは!」と

自分なりのルール、目標を

定める私です!



さて、国語には解き方のルールがあります。

そのことを知ってはいるのですが、

ついつい守らずに(守れずに)

解いてしまい撃沈というパターンが非常に多いです。



ではなぜルールを守れないのか?

なぜルールをうっかり忘れてしまうのか?

ズバリ、ルールを守らなかったからと言って

甚大な被害はないからです。

せいぜい国語の成績のアップダウンが激しい、

成績がガタ落ちして

周囲の大人から注意されるぐらいです。



例えば家庭内のルールとして

ゲームを1日1時間と決めたとします。

でもそれを守れる子って少ないと思うんですね。

ついついあと5分とかと10分って

やってしまって親子喧嘩になる・・・。



それに対して赤信号では止まる

というルールを破る人ってほとんどいないでしょう。

それはルールを破った場合に被る被害が

尋常じゃないからなのです。



国語の解き方ルールを守るってことは

言い換えると自分の今までの癖を辞めることなので、

そう簡単にはことが進まないことは

こちらもよく分かっています。

ですから何度も何度も伝えますし

ルールを守られなかったことを

批判するつもりはありません。



国語の正しい解き方の情報は

無料でいくらでも方法は手に入ります 。

少しネットで検索すれば

すぐにたくさんの情報がヒットします。

しかしそれを実行できない点が問題がなのです。



だからこそ、そこに伴走者(指導者)の

存在意義があるなあと思う今日この頃です。

ちなみにワタクシ、早寝早起き、

健康的な生活をアドヴァイスしてくれる方々が

複数います。が、が、が、全然守れていません(汗)

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