作文110番

mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

読書感想文を親に丸投げはやめて

こんにちは。

作文110番の森下です。

いよいよ子供たちは夏休み!

夏休みの風物詩と言えば

「読書感想文」

昔の私に言いたいです。

毎年毎年、本当にお疲れ様、と。



◆メルマガ登録者には
冊子「(元)採点者だけが知っている!!
『作文審査員・入試担当者はここを見る!』
入試に合格できる作文のコツ」をプレゼント中

※ご希望の方はメッセージかメールでお知らせください。
 PDFを送らせていただきます!
michikomorishita@kcf.biglobe.ne.jp

◆メルマガの感想やリクエストなど
 お気軽にご連絡くださいね!!
michikomorishita@kcf.biglobe.ne.jp


「学校よ!読書感想文を親に丸投げはやめて」

このフレーズ、朝日新聞出版の「AERA」の広告のキャッチフレーズ!!

最新のAERAに特集されているようで・・・。

近々、本屋さんで見てきます!



さて、ほんと読書感想文は悩ましいですよね・・・。

正直言って本人が自力で書いたものは

作品としてはあまりにも粗削りなのが実情です。

かといって親が手を加えたところで親の視点、

昔の感覚での指導になってしまうと

これまた目も当てられない。



「読書感想文の書き方」なるものは

情報としては簡単に手に入ります。

が、が、が、果たしてどの情報が正しいか?

また、審査員はどんな視点で審査するのか?

等については親御さんだけでは少々無理があります。



何が言いたいか?

やり方を「知った」「知っている」だけでは不十分なのです。

一番大切なのは「書いてみる」

「やってみる」ことなのです。

できることならプロに見てもらうこと!



講座等で口酸っぱく「良くない文章例」

「良くない書き出し」を目の前で紹介しても、

いざ書き始めるとついつい今までの癖で

自己流(いわゆる良くない文例パターンそのもの)の作品が続出・・・

というが実情です。



それらを指導者が1つずつ丁寧に

具体的に解説して書き直して初めて

身につくのです。

読書感想文は本当に大変です。

大変だからこそ、書いて終わり…

ではなく読書感想文の書き方を学ぶ過程において

「文章の型」等を身につけてほしいなと思い指導しています。



 あ、ちなみに・・・ワタクシ、

読書感想文の審査員を7年間していたので

審査基準等々は熟知しております。

ぜひとも大変な読書感想文、

親に丸投げではなく

プロに丸投げしてはいかがでしょうか?


直接指導はこちら

https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/70223709421000


動画教材はこちら

https://home.tsuku2.jp/storeProduct.php?scd=0000164133

メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する