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素読のススメ

こんにちは。

作文110番の森下です。

ワタクシ・・・早口言葉、意外と得意です。

さらに言うならば、

感情をこめずに文章を流ちょうに読むことも

得意です!!

なぜならば・・・素読のキャリアが長いからです。



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皆さんは「素読」って聞いたことがありますか?

「音読」とは違う

「素読」という言葉をご存知でしょうか?

「素読」とは、意味がわかる・わからないは関係なく、

本の文字を声に出して読むことです。



それに対して「音読」とは、

そこに書かれている内容を理解しながら、

本を声に出して読むことです。



素読で大切なのは「音」です。

江戸時代の寺子屋では、

みんな『論語』の素読をしていました。

え?意味が分からない状態で読むって

無駄なことでは?と思うかもしれません。

実は言葉の持つリズムや響き、

スピリットを身体に染みこませることが

できるのです。

だから決して無駄ではないのです。



さて、最初に私は「素読」のキャリアが

長いと書きました。

言い換えると・・・

音読が大嫌いだったので音読をしなかったのです。

小学校の頃、まともに音読の宿題をしたことが

ありません。

無感情でひたすら棒読みをしていたのです。



おかげで言葉のリズムといったものが

自然と身についており、

国語の成績「だけは」

とてもよかったです。

森下の成績が良かったのは

たまたまでしょう?

と思うかもしれません。



いえいえ、

素読の効果はググればいくらでも出てきます。

ぜひ皆さんも素読をしてみませんか?

ちなみにワタクシ、今も音読、嫌いです!!

苦手ではないですが(汗)。



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