作文110番

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「3D」を捨てよう!

こんにちは。

作文110番の森下です。

年末ということもあり・・・

オススメユーチューブとして

「捨て活」とやらが出てきました。

物のみならず言葉の3D捨てよう!

と思う今日この頃です。

※3D・・・(でも、だって、どうせ)



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さてさて、先ほどの3D・・・。

これを頻繁に使う生徒って100%!!

成績が上がりません。

当然ですよね。

ずーっと言い訳ばかりして反省しないから。

本人は反省しているつもりでしょうが、

あくまでも「つもり」です。



さらにはアドヴァイスしてくれる人が

どんどん少なくなるので

反省するチャンスすらなくなります。

一応、私は仕事なので最初は今後の課題を伝えます。

しかし、あまりにも「でも、だって、どうせ・・・」を

連発されるとこちらとしても何も言えなくなります。



口に出している本人は全く気づいていないのですが・・・。

それゆえ私はいかにして「3D」思考の方向性を

1ミリでもいい、ずらすか?に焦点を当てて指導しています。

1ミリとは言いません、1ミクロンずつでも

毎日少しずつ意識を前向きにずらすと

将来的に大きく変わるよね・・・と

自分にも言い聞かせています。

侮ることなかれ。

「言霊」!!

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