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「僕って小論文、得意なんだよね〜!」と言わしめた方法とは?!(最終回)
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とにかく「書けない」状態だった高校3年生が
たったの1か月で合格を勝ち取った方法についての最終回です。
➀「型」の指導②知識のインプット、
➀②をまずは徹底したことを前回まで書きました。
さて、ようやく「型」を覚え、材料をそろえ、
さあ!書くぞ~~となったものの、
初心者なので主語と述語が合っていない、
誤字脱字のオンパレード、自分なりの癖、
文章全体のつじつまが合わないなどなどの課題が山積み状態でした。
これらについて一度に指摘するのではなく、
一つ一つヒントを出しつつ確認をしていきました。
本人が気づけば修正するのにはさほど時間が掛かりません。
むろん、同じ間違い等はありますがそれでも3回間違えたら、
ほとんど直ります。
こういう地道な作業は正直言って大変です。
だからこそ
➀出来ている部分をしっかりと褒める
②今の立ち位置、今後のビジョンを伝える、
この2点を意識しました。
短期間で何かをものにするには一人では難しく、
伴走者が必要だなあとつくづく感じました。
お互いに大変ですがゴールした時の喜びは何物にも代えがたいです。
ましてや文章力というものは一度身に着けるとオールマイティ!
あらゆる場面で役立ちます。ぜひ参考まで。
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作文110番
森下藍理
TEL 090-4830-7204
michikomorishita@kcf.biglobe.ne.jp
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