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「僕って小論文、得意なんだよね〜!」と言わしめた方法とは?!(2)
こんにちは「作文110番」の森下です。
お待たせしました~?!
毎週日曜日に配信しているメルマガですが、
1月3日~12日までメール送信障害が発生した状態が続いていました。
ようやく復旧したとのことで、張り切って書いています。
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とにかく「書けない」状態だった高校3年生が
たったの1か月で合格を勝ち取った方法についての続きです。
前回は「型」を徹底して指導したことを書きました。
次にしたことは「志望校」の出題傾向、
高校生であれば知っておきたい知識等についてのテーマを与えたことです。
それらのテーマについて調べてから(時として情報をこちらからも提供)
小論文に取り組むことをひたすら繰り返しました。
この時はとりあえず制限時間は設けませんでした。
なぜこのような指導をしたか?
知識という名の材料がないことにはアウトプットは不可能だからです。
言い換えると「知識があれば、予想や対策しやすい」のです。
例えば、腕のいいシェフがいたとします。
しかしいくらいい腕があっても…材料が0だったら何も作れませんよね?
しかし材料があれば、その数に比例して数多くの料理を作ることができます。
それと同じで知識という名の材料をとにかく準備することに集中したのです。
とにかく時間がない~~~とばかりに、
机に向かって過去問の小論文に取り組んだところで
何時間もフリーズしておしまいです。まさに時間の無駄です。
①「型」をしっかりと身に着ける②知識を蓄える、
この2点を徹底的に時間をかけてやりました。。
次回でいよいよ最終回です!
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作文110番
森下藍理
TEL 090-4830-7204
michikomorishita@kcf.biglobe.ne.jp
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