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入試作文≒人物チェック!これを知れば何を書けばいいかが見えてくる!

おはようございます!
「作文110番」の森下です。
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さてここからが今日のテーマです。

中学受験における試験や作文では
「体験談」「具体例」を書くように指示される場合があります。

この「体験談」と指示されている場合はいいのですが、
「具体例」となると首をかしげてしまう人もいるかもしれません。

基本的には「具体例」と「体験談」を書いていると安全です。

なぜなら作文は学校にふさわしい人物かをチェックする、
面接の代用試験である言えるからです。

また、「意見を書きなさい」「あなたの考えを書きなさい」
と指示された場合・・・。

あまりに大げさな表現や突飛な意見、
常識からかけ離れた意見は避けましょう。

一方向からの視点で言い切るのはいかがなものか?
と採点して感じます。

むろんまだまだ人生経験が浅いから仕方ないとは思いますが、
張り切って「オリジナル?の自分の意見」を書くと
下手するとテーマからずれることにもつながります。

とにもかくもテーマに沿って書き始める、
次には型(「なたもだ」なぜなら、たとえば、もしも、だから)に当てはめる。

だから…の後の結論においては突飛な意見や強引な結論付けではなく、
書き出しで使った「意見」を使いまわすぐらいでOKです。
ぜひ参考まで。


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