作文110番

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「きちんと×楽ちん」

こんばんは。

車を運転中の信号待ちの際に・・・

ふと歩道簿見ると「天狗下駄」!

御年、70代ぐらいの男性が

天狗下駄(一本歯下駄)を履いて

走っていました!!!

私は以前は天狗下駄をはいていましたが

バランスをとるのが難しくて手放しました。

思わず、心の中で天狗下駄で走る男性に

拍手を送りました。



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最近、街で見かける「ローファースニーカー」。

「見た目はフォーマル、履き心地はカジュアル」

という「いいとこどり」な一足です。

このことを紹介したニュースがこちら。

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/905a305192ab76b5bc64d2e8f271886cc40324bf




しかし、私が今回注目したいのは、

その機能性以上にこのニュースの秀逸なタイトルです。

「きちんと×楽ちん」

このフレーズを目にした瞬間、

思わず膝を打ちました。

お気づきでしょうか。

「韻」を踏んでいるのです。



「き・ち・ん・と」

と「ら・く・ち・ん」。

どちらも四音の構成であり、

後半に「ちん」という響きが共通しています。

同じ音を繰り返したり、

音数を揃えたりすることで

心地よいリズムを生み出すと同時に

対比という観点も!



今回は 「きちんと(緊張)」と「楽ちん(緩和)」と

いったニュアンスでしょうか。

正反対の概念を同じリズムの型に

流し込むことで

相反する二つの要素がセットになって

読み手や聞き手にインパクトを与えます。



単に「正装感があって歩きやすい」

と説明されるよりも

「きちんと×楽ちん」

と短くリズミカルに言われた方が、

記憶に残りやすく手に取りたくなりますよね。



言葉の内容はもちろん大切ですが、

それを届ける「音」「リズム」が

いかに重要かを伝えてくれるニュースですね。

それこそ、音の大切さと言えばお経がまさにそう。

字だけを見ても退屈してしまいますが、

お経を耳から聴くと心地よいと思いませんか?



意味を理解しようとする前に、

まず「音」がダイレクトに身体に響くのです。

「きちんと×楽ちん」というコピーも、

理屈でメリットを理解させる前に、

そのリズムで「なんだか良さそう!」

と直感させてしまう魔力があるのです。

皆さんも、日常の中で

ふと耳にした言葉のリズムに、

耳を澄ませてみてはいかがでしょうか。

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