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餅は餅屋。落語の「枕」に学ぶ伏線回収
こんばんは。
今日は温かい一日でしたね🌸
日頃は引きこもっている私ですが、
久しぶりに光合成をしました~~!
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今日、プロの落語家さんの
独演会に行ってきました。
一言で言えば
「やっぱりプロは違う!」
という感動の一言に尽きます。
アマチュアの方も面白いですが、
やはり本職の技は次元が違いすね。
特にウーンと唸らされたのは、
本題に入る前の何気ない雑談
——いわゆる「枕」です。
一見、世間話のように聞こえる話が
実は緻密な「伏線」になっているのです。
メインの落語が進むにつれ、
ああそういうことだったんだ~
と納得するのです。
つまり、しっかりと伏線があり
それが見事に回収されるのです。
実はこれ、小論文や作文も同じです。
本人たちは一生懸命「論理的に」
書いているつもりでも、
読み手からすると、
「なぜ唐突にこの話題?」
「この話はどうなったの?」
と首を傾げることが多いものです。
書き手の中では完結していても、
読み手には伏線が宙に浮いたままなのです。
これでは、せっかくの主張に説得力がありません。
それどころか「???」が残ります。
文章を書く練習することは
もちろん大切です。
ですが、意外な近道は
古典芸能である落語の中に
あったりします。
プロがいかにして
聞き手を惹きつけ、
バラバラの情報を
一つの結末へ導くのか。
「伝える」プロである
落語家の構成力には、
文章上達の極意が詰まっています。
論理構成に悩む方にこそ、
落語鑑賞は、ぜひともおすすめです!