作文110番

mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

間違えやすい漢字の正体

おはようございます。

「あなた、サイヤ人ですね。

スーパーサイヤ人になれますよ」

と、とある方に言われました。

あ、これは生まれつき

身体が頑強という誉め言葉のようです。

年齢を重ねても進化できる

と言われた気がして、

少し嬉しくなりました。



◆メルマガ登録者には
冊子「(元)採点者だけが知っている!!
『作文審査員・入試担当者はここを見る!』
入試に合格できる作文のコツ」をプレゼント中

※ご希望の方はメッセージかメールでお知らせください。
 PDFを送らせていただきます!
michikomorishita@kcf.biglobe.ne.jp

◆メルマガの感想やリクエストなど
 お気軽にご連絡くださいね!!
michikomorishita@kcf.biglobe.ne.jp



[
「怪訝(けげん)」という言葉が

小学生の模試において意味を問う問題が出ました。

意味は

「不思議で納得いくことがない」

という意味です。



ところが「怪」という字が含まれているため、

生徒はつい「怖い」「恐ろしい」

といった意味の選択肢を選んでいました。

気持ち、よーくよーく分かります。




漢字は表意文字なので

「怪」を見た瞬間に

上記のようなイメージがわくのは当然です。

しかし、ここに国語の落とし穴があります。



実は「怪」という漢字、

もともとは「恐ろしい」

という意味よりも

「不思議なこと」「常識では説明できないこと」

「神秘的なこと」を表していたのです。



「怪しい」という言葉も、

本来は「不思議だ」「理由がはっきりしない」

といった意味で、「訝(いぶか)る」という意味です。

つまり、「怪訝な顔」とは、

怖がっている顔ではなく

「え?どういうこと?」

と腑に落ちずに首をかしげている表情なのです。




国語の読解で大切なのは、

漢字の語源や本来の意味を知っていくと、

語彙力も読解力も、

確実に一段深まっていきます。

ぜひとも参考まで。

メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する