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メールマガジン バックナンバー
間違えやすい漢字の正体
おはようございます。
「あなた、サイヤ人ですね。
スーパーサイヤ人になれますよ」
と、とある方に言われました。
あ、これは生まれつき
身体が頑強という誉め言葉のようです。
年齢を重ねても進化できる
と言われた気がして、
少し嬉しくなりました。
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「怪訝(けげん)」という言葉が
小学生の模試において意味を問う問題が出ました。
意味は
「不思議で納得いくことがない」
という意味です。
ところが「怪」という字が含まれているため、
生徒はつい「怖い」「恐ろしい」
といった意味の選択肢を選んでいました。
気持ち、よーくよーく分かります。
漢字は表意文字なので
「怪」を見た瞬間に
上記のようなイメージがわくのは当然です。
しかし、ここに国語の落とし穴があります。
実は「怪」という漢字、
もともとは「恐ろしい」
という意味よりも
「不思議なこと」「常識では説明できないこと」
「神秘的なこと」を表していたのです。
「怪しい」という言葉も、
本来は「不思議だ」「理由がはっきりしない」
といった意味で、「訝(いぶか)る」という意味です。
つまり、「怪訝な顔」とは、
怖がっている顔ではなく
「え?どういうこと?」
と腑に落ちずに首をかしげている表情なのです。
国語の読解で大切なのは、
漢字の語源や本来の意味を知っていくと、
語彙力も読解力も、
確実に一段深まっていきます。
ぜひとも参考まで。