作文110番

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感情は1つではない

こんばんは。

最近、諸所の事情から

徒歩やバスでの移動が多い私。

すると・・・

日頃は気づかなかったお店などなど

景色などが新鮮ですね。



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物語文で登場人物の心情を問うと、

生徒たちはどうしても

「一つだけ」の正解を探そうとします。

テストの習慣もあり、

彼らの気持ちは痛いほどよく分かります。



でも人間の心は

そんなに単純ではないのです。

私は彼らに問いかけました。

「志望校に合格した瞬間は、

きっと喜びでいっぱいだよね。

じゃあ、その後の

『入学式の日』も、喜びだけ?」




すると、彼らは答えます。

「いえ、喜びと、あと不安があります」

そうなのです。

それこそが、私たちが

同時にいろんな感情を持っている証拠なのです。



それをまずは自分自身の経験として

実感してもらってから

物語文の登場人物について

考えてもらいます。



すると生徒たちは

「なるほど」と納得して

いろんな気持ちが混じっていることを

読み取っていきます。



感情移入してしまい、

自分は○○だから

主人公も○○に違いない

という解き方はタブーですが、

単純に1つの感情だけ…

ではないことを

読み解くことが大切です。

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