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感情は1つではない
こんばんは。
最近、諸所の事情から
徒歩やバスでの移動が多い私。
すると・・・
日頃は気づかなかったお店などなど
景色などが新鮮ですね。
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物語文で登場人物の心情を問うと、
生徒たちはどうしても
「一つだけ」の正解を探そうとします。
テストの習慣もあり、
彼らの気持ちは痛いほどよく分かります。
でも人間の心は
そんなに単純ではないのです。
私は彼らに問いかけました。
「志望校に合格した瞬間は、
きっと喜びでいっぱいだよね。
じゃあ、その後の
『入学式の日』も、喜びだけ?」
すると、彼らは答えます。
「いえ、喜びと、あと不安があります」
そうなのです。
それこそが、私たちが
同時にいろんな感情を持っている証拠なのです。
それをまずは自分自身の経験として
実感してもらってから
物語文の登場人物について
考えてもらいます。
すると生徒たちは
「なるほど」と納得して
いろんな気持ちが混じっていることを
読み取っていきます。
感情移入してしまい、
自分は○○だから
主人公も○○に違いない
という解き方はタブーですが、
単純に1つの感情だけ…
ではないことを
読み解くことが大切です。