作文110番

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「至難の業」はなぜ「技」じゃない?

こんばんは。

今日も何時間もかけて

新居の修繕を行っていました。

張り切って床の修繕を終えた・・・

と思ったら、うっかり

掃除機の電池を落としてしまい

床に傷をつけたのは私です💦

明日、修繕します。



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先日、小学6年生の模試に

「至難の業」という諺が出題されましたが、

どの生徒も書けませんでした。

確かにこの諺、難しいですよね。

意味はもちろんのこと漢字が難しい!



そもそも「至難の業(しなんのわざ)」って

「わざ」なのに、

なんで「技」じゃなくて「業」なんだろうって

思いませんか?。

「技」と「業」はニュアンスが全然違うんです。



技:スポーツや芸術のテクニック。

業:仕事、事業、なりわい。もっと大きな「やり遂げるべきこと」

ちなみに「至難」とは「至る(到達する)のが難しい」

という意味なので、

「やり遂げるのが難しい」

という意味になります。



とはいえ、ただ難しいだけじゃなく

時間も、努力も、精神力も、

すべてを注ぎ込まないと

達成できないレベルの難しさなのです。



さて、私は幸いなことに生まれつき

頑強ですが・・・。

さらには健康を保つべくして

いろいろな工夫をしています。



しかし、睡眠時間に関しては

健康的な生活を維持するのは

「至難の業」です💦

単に意思が弱く?!

規則正しい生活が難しいのです。



知人から会うたびに

「今日、何時に寝ましたか?」

(「昨日」ではなく「今日」というのが怖いです💦)

「最近、寝てますか?」

とが聞かれますが、

涼しい顔して華麗にスルーしています💦

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