mail magazine backnumber
メールマガジン バックナンバー
現状維持は衰退
おはようございます。
昨日、メルマガをアップしたつもりが・・・。
はい、まさに「つもり」でした。
ウーン、最近、抜けていることが多い?!
これはマズイ!
とばかりに、携帯用酸素を予約しました。
少しは頭がクリアになるかしら?
◆メルマガ登録者には
冊子「(元)採点者だけが知っている!!
『作文審査員・入試担当者はここを見る!』
入試に合格できる作文のコツ」をプレゼント中
※ご希望の方はメッセージかメールでお知らせください。
PDFを送らせていただきます!
michikomorishita@kcf.biglobe.ne.jp
◆メルマガの感想やリクエストなど
お気軽にご連絡くださいね!!
michikomorishita@kcf.biglobe.ne.jp
家の近くのセブンイレブンに行ったとき、
思わず「現状維持は衰退」
というフレーズが瞬時に浮かんできました。
最近のコンビニの進化ぶりには、
本当に驚かされます。
かつてのコンビニは、
どこの店舗でも同じ商品が並ぶ
「均質さ」が魅力でした。
しかし今や、その姿は大きく変わっています。
ローソンでは無印良品の製品が並び、
セブンイレブンでは
新鮮な地元の野菜やダイソーの売れ筋製品までが
陳列されているではありませんか!
先日、ちょうどダイソーの消耗品が欲しいな
と思っていた矢先に、
セブンイレブンの棚でお目当ての品を見つけた私、
思わずテンションが爆上がりしました。
これは単に便利なだけでなく
「今、この地域のお客様が本当に求めているものは何か?」
という問いに、答え続けている証拠だと思います。
さらに興味深いのは、
店舗によって置いているものが違うこと。
これは、本部が一律で決めたマニュアルだけでなく
オーナーさんの鋭い「目利き力」が生きているからでしょう。
地域や天候、客層の変化に合わせて
柔軟かつ大胆に商品構成を組み替える。
この絶え間ない試行錯誤こそ
コンビニが生き残り進化し続ける理由です。
私たちも仕事や生き方において、
常に現状を疑い、新しい価値を提供し続ける
「目利き力」と「変化への適応力」を
磨かなければ、すぐに時代に取り残されてしまいます。
セブンイレブンの棚から
私も頑張ろうと刺激を受けました!