作文110番

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現状維持は衰退

おはようございます。

昨日、メルマガをアップしたつもりが・・・。

はい、まさに「つもり」でした。

ウーン、最近、抜けていることが多い?!

これはマズイ!

とばかりに、携帯用酸素を予約しました。

少しは頭がクリアになるかしら?




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家の近くのセブンイレブンに行ったとき、

思わず「現状維持は衰退」

というフレーズが瞬時に浮かんできました。

最近のコンビニの進化ぶりには、

本当に驚かされます。




かつてのコンビニは、

どこの店舗でも同じ商品が並ぶ

「均質さ」が魅力でした。

しかし今や、その姿は大きく変わっています。



ローソンでは無印良品の製品が並び、

セブンイレブンでは

新鮮な地元の野菜やダイソーの売れ筋製品までが

陳列されているではありませんか!



先日、ちょうどダイソーの消耗品が欲しいな

と思っていた矢先に、

セブンイレブンの棚でお目当ての品を見つけた私、

思わずテンションが爆上がりしました。



これは単に便利なだけでなく

「今、この地域のお客様が本当に求めているものは何か?」

という問いに、答え続けている証拠だと思います。

さらに興味深いのは、

店舗によって置いているものが違うこと。




これは、本部が一律で決めたマニュアルだけでなく

オーナーさんの鋭い「目利き力」が生きているからでしょう。

地域や天候、客層の変化に合わせて

柔軟かつ大胆に商品構成を組み替える。

この絶え間ない試行錯誤こそ

コンビニが生き残り進化し続ける理由です。




私たちも仕事や生き方において、

常に現状を疑い、新しい価値を提供し続ける

「目利き力」と「変化への適応力」を

磨かなければ、すぐに時代に取り残されてしまいます。

セブンイレブンの棚から

私も頑張ろうと刺激を受けました!

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