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メールマガジン バックナンバー
学びの連鎖
こんばんは。
基本的に家の中で仕事をしている私。
今日は用事があって、
ひさしぶりの光合成をかねて徒歩、電車でお出かけ。
私が子供の頃とは暑さのレベルが全く違う・・・
と実感した一日でした。
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「一つのことを極めると、他のこともできるようになる」
という経験、ありませんか?
たとえば、スマートフォンを使いこなせる人は、
iPadもすぐに操作できますよね。
これは、デバイスの根本的な操作方法や思考などが
共通しているからです。
これって、実は勉強にも当てはまります。
国語の文章読解で
「結局、筆者は何を言いたいのか?」
「言い換えればどういうことか?」
と考える訓練は、非常に強力な力となります。
この「物事の本質を見抜く力」は、
他の科目でも生きてくるので
「国語こそがすべての科目の土台」
と言われるのです。
英語の長文を読んだとき、
「文末にがあるから過去形だ」
と気づいたり、
数学の問題で「正方形」という言葉から
「面積は平方で解く」とひらめいたり。
これらはすべて国語で培われた
論理的思考力や観察力が基盤となっているのです。
この力は一朝一夕には身につきませんが、
常に意識することであらゆる場面で
「気づき」が得られるようになります。
まさに「あらゆる場面」で、です。
ワタクシ・・・職業病ゆえ?
瞬時に「気づく」ことが多く、
もはや周囲からは「不思議ちゃん」呼わばりされています💦
一般的には「不思議ちゃん」…
レベルになる必要は
全くないですが
少なくとも国語力は「生きる力」へとつながります。