mail magazine backnumber
メールマガジン バックナンバー
にじみでる・・・
こんばんは。
先日、日立市から講座依頼の連絡をいただきました。
内容を聞いて楽しそうだったので
引き受けることにしました。
相変わらず、水戸(私が住んでいる場所)
「以外」からの依頼が多い私です💦
◆メルマガ登録者には
冊子「(元)採点者だけが知っている!!
『作文審査員・入試担当者はここを見る!』
入試に合格できる作文のコツ」をプレゼント中
※ご希望の方はメッセージかメールでお知らせください。
PDFを送らせていただきます!
michikomorishita@kcf.biglobe.ne.jp
◆メルマガの感想やリクエストなど
お気軽にご連絡くださいね!!
michikomorishita@kcf.biglobe.ne.jp
「文章って、書いた人の能力だけじゃなくて、
人柄や個性まで見えちゃうものだね」
知人からのコメントを読んで、
私は思わず大きくうなずきました。
本当にその通りなのです。
文章には、書いた人の「その人となり」が、
不思議と染み出てくるものです。
例えば、書いている内容自体は素晴らしいのに、
どこか「私って(僕)ってすごいでしょう?」
「もっと私を認めてほしい!」
といった、心の中にある「承認欲求」が
だだ漏れ・・・というパターン、
意外と多いです。
そうなると、読んでいる側はなぜだか
モヤモヤしてしまい内容うんぬんよりも
何となく「痛々しさ」を感じてしまう、
ということも珍しくありません。
素直に「ほめて~、認めて」
と書いてあったら喜んで褒めてあげるのに・・・。
文章は、まさに「心の鏡」。
だから、私は、単なる文章のテクニックや
構成を教えるだけでなく、
言葉の奥にある「書き手の想い」を、
じっくりとくみ取ったうえで「
その人の良さ」を最大限に引き出す、
個性を輝かせる文章を
一緒に見つけていくことを意識して指導しています。
そもそも自分の無意識の承認欲求って
気づきづらいもの。
承認欲求以外の癖、
逆に自分の良さって
自分では気づきづらいものです。
だからこそ
たまには第三者に客観的に
見てもらう機会を持ってみては
いかがでしょうか?