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「荷が勝つ」「荷が重い」
こんばんは。
作文110番の森下です。
仕事はもちろんそれ以外でも
とにかく前向きにチャレンジしていらっしゃる方に
会いに行ってきました。
パワーが半端なくて・・・
見習おうと思えました。
やっぱり画面越しよりも実際に会った方が
雰囲気が伝わるなあと改めて感じました。
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「荷が勝つ」という大和言葉があります。
意味は「荷物が重すぎる。
責任や負担が重すぎる」です。
ハイ、「荷が重い」と同義語です。
「荷が重い」という表現は頻繁に使われますが、
「荷が勝つ」という表現は珍しいかもしれません。
「荷が重い」を使うと
イメージ的に頼まれたことから逃げているような
消極的な感じがしますが
「荷が勝つ」だと、
与えられたもののほうが自分より上と
把握したうえで断るイメージでしょうか。
だから前向きに受け止めているという、
好印象を与えつつ断ることが出来ます。
大和言葉を知っていると、
断りの言葉を使う時も角を立てないように
伝えることができるので素敵です。
「断る」ことに対して「罪悪感」を持つタイプが
少なからずいるかもしれませんが、
そういうときこそ、この大和言葉がお勧め!
「断ること」に対して罪悪感を覚える人は
相手に気を使いすぎなのです。
下手すると「強運になるため、
運気をアップするためには
『頼まれごとは引き受けるべき』」
と盲信していることも。
借金を申し込まれても「イエス」と言いますか?
とツッコミを入れたい私です(苦笑)。
「断る」≒マイナスのイメージがありますが、
「荷が勝ってます」という大和言葉を用いると
プラスの言葉になりま
相手も自分も穏やかな気分で
話が進む可能性が高い?!
ぜひお試しを。